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既に答は出ている」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    単に行政を合併するだけでは、中心都市に有利なシステムが出来上がるだけで、緩慢な地方の衰退を促すだけじゃないのかなという気がします。それが問題だというより、積極的に人を行政中心都市に集約して密なサービス提供地域を制限しないと効果が薄いのではないかと感じています。地方を積極的に見捨てることになりますが、国民全員がそれなりの質の生活を続けて行こうとしたら、そうしないと無理じゃないんでしょうか。

    災害が起きて市町村が壊滅したときなど、より好都合なところに人を集約させて新たな都市をつくりなおすチャンスだと思うのですが、感情論ばかりが先に立って、そうはいかないですね。正確には覚えてないのですが、昭和三陸地震でしたか、津波で壊滅した町を高台に移転させた事例があるようなので、できない話ではないと思うんですけどね。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^。

    コンパクトシティですね。いい悪いは別として私もそうならざる得ないと思っています。しかし例えばAという行政単位がA単独であり続ける限りはAを切り捨てる事が出来ません。それが自分自身であり全てですから…。AとBとCがひとつになるからこそ、Aを切り捨てていくという選択も可能になるわけです。だからやはり区分は大きくしていくべきです。

    そうして大きくなることで、同じ切り捨てるにしても選択肢が増えると思います。超ド田舎でも逆に自然が豊かだったり、素晴らしい観光資源があったりとなにもないわけではありません。人が住んでいなくても、その魅力はそこなわれないという場所があるんじゃないでしょうか?