応援コメント

柳町」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    地名を追っていくと地域の歴史が見えてきますね。特に遊郭、赤線があった場所は、今ではその面影が無くなっていても、地域名や建築物に名残があったりして、興味深いです。その手の古い建物にはかなり興味を惹かれます。

    柳は境を表す象徴だそうです。異界との境目ということで、遊郭入口である大門のあたりには植えられていたようです。吉原の見返りの柳は有名ですね。柳という言葉そのものに、もう異界である遊郭のイメージがあるように思えます。

    遊郭を検索していて、下記の説明を見つけて驚いたのでした。どんなものなのでしょう。

    「現在公認の娼婦街はないが、表向き料理旅館に転向しつつも客と仲居との個室内での交渉を「自由恋愛」の名目にかつてと変わらない営業を継続している地域もいくつかある。大阪の飛田新地(飛田遊廓)などがそれである」(ウィキペディア)

    作者からの返信

    おはようございます コメントありがとうございます^⁠_⁠^

    私は行った事無いですが、飛田新地は女の子のレベルが高いことで有名ですね。アイドル並みの娘も珍しくないそうです。ソープに比べると短時間で安上がりみたいです。引退した娘は客引きの女将になるというのも興味深いです。

    未だに東京だったら吉原、福岡だったら中洲にソープ街がありますよね。法律で売春は禁止されているはずなのに不思議な話です。建前的にはあれはあくまで自由恋愛なんだそうです。

    ソープとパチンコ屋と高速道路の制限速度を、日本三なんちゃって建て前と、個人的には呼んでます。