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脳がバグった」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    見えているのに見えていない、これは怖いですね。しかも、体験してみなくてはその怖さはわからないと思いますね。

    昨年私も似た経験をしました。私の場合は、視界が遠ざかり、少し傾き、立っているのが怖い感じでした。脳梗塞を疑い、呂律や身体のしびれを確認しましたが、視界以外問題なく、しばらくするとおさまったので、結局病院にはいかずじまいでした。

    意識は清明なのに、それ以外の感覚がおかしくなる(バグ?)というのは、穏やかな死の疑似体験という感じがします。怖いと思いつつ、ちょっとどこかで面白いと思っている自分もいました。本当の死は肉体的に大きな苦痛が伴いがちだと思いますけれど。

    こういう経験が積み重なり、徐々にあきらめがついていくのかなあ、と思いました。と、同時に、残された時間を有意義に使わんとなあ、と開き直る気持ちもわきます。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます。

    本当にあの時は驚きました。俳優のトム・クルーズが識字障害…見えてはいても文字を脳内で処理して読むことができないらしいですが、こう言う事なのかなと思いました。

    佐藤さんのそれは軽いメニエル症候群だったのではないでしょうか?あれは未だに原因がはっきり分かってないようですね。

    お互い歳とると体のあちこちにガタが来ますね。いつものポジティブ思考でそれも楽しめるようになるといいんですが、それは流石に難しそうです^^;。まぁこの時の経験は振り返ってみると、結構興味深い物でしたけどね^^。