応援コメント

告別式」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    ああ、これは先日宮崎にいらっしゃっていた時のお話ですね。

    『出で立ての膳』、これは初めて聞きました。うちは父方が浄土真宗なのですが、出で立ての膳は知らなかったです。宗派特有のしきたりではなく、地域に根付く慣習なのでしょうね。葬儀は地域ごとの慣習が色濃く出る行事のひとつですね。

    こちらのサイトでは「西日本で広く行われている」とありますが……知らないです。棺回しと茶碗割はかろうじて知ってます。

    https://sougiya.jp/news/miyazakiken-sougi-shikitari/

    でも、棺回しも、親族の若手が四人いないと成り立たないですね。父のときは葬儀社の職員が二人でさっさと霊柩車に乗せてしまい、回さなかったです。

    私も特定の宗教に帰依してはいませんが、何か大きな力を畏むという気持ちはどこかにあります。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     葬式というのは、故人の供養と見せかけておいて実際は残されたものが、別れの踏ん切りをつけるための物だと思ってますので、やる方が満足するのであればどんなものであってもいいのかなと思います。

     ただ現在の宗教…特に浄土真宗は集金マシーンの様に見えてしまって違和感があります。中には葬式宗教と揶揄して改革しようという動きもあるみたいですね。

     色々な説法も聞きましたが、そもそもお釈迦様は偶像崇拝を禁じていましたからね。仏像を拝んでいる時点でもうアウトだと思います。

     私は本来の仏教の考え方…色即是空みたいなものは好きです。もろ量子力学と重なってますね。実験や検証を経ずに、その思想に辿り着いたというのは凄い事だと思います。