十三岡繁さま
こんにちは。
ああ、ガンダム……たぶん私もほぼ同世代だと思うのですが、これまた馴染めなかったやつです。マクロスっていうのもありましたよね、何が違うん? ぐらいのレベルです。なんでそんなに人気だったのですか?
ええと、ガンダムが今置かれている状況は、つまり、もともとはひとつのストーリー(一部、二部、…)としての『ガンダム』があったのだけれど、今ではそれを精緻にまねた二次創作が作られるようになった、という感じでしょうか? そう考えても遠からずということなら、公式に認められた二次創作たちは同じ関係にあるのかな、と思いました。それならいろいろありそうですね。
知らないので、適当なコメントですみません。
ガンダム料理、良いですね(^^;) ガンダム要素が入った料理という意味なら、しっくりきます。
数年前に一か月毎食インド料理を食べる機会(カフェテリアだから和食も選べた)があり、私はずっと食べ続けましたが、飽きませんでした。カフェテリアなのでバリエーションはなかったうえに、日本人にはどれも同じ「スパイスのきついカレー」としか映らなかったようです。日本人はかなりの数の人が辟易としていました。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^。
ガンダムがそれまでのロボット物と違っていたのは、ロボットというよりはそれは人が乗り込む兵器だという設定です。なので機体はモビルスーツと呼びます。マクロスもその流れを汲んでますが、これは更に変形して戦闘機になります。そうしてマクロスの斬新だったところは『歌』という文化を戦闘手段に使うという部分と、メインキャラの三角関係です。これは後に続くシリーズにも受け継がれていきます。
二次創作はキャラは流用して、違う話を作るというのが普通ですが、ガンダムの場合キャラも全く違います。共通するのはガンダムという人が乗り込む兵器の存在とそのデザイン位ですね。因みにガンダム迄のロボット物と言えば身長50mぐらいでしたが、ガンダムは20m前後です。戦闘機だから50mはでか過ぎます^^;。
インドの一般家庭だとカレー料理だけで、200種類以上のレシピがあるそうですね。北側はマイルドな味ですが、南インドの辛さは一ヶ月食べたらヤバい事になりそうです。
『ガンダム料理』とは良い例えですね。
ガンダムを作品に出せば、ある程度のヒットは見込めますし、優良コンテンツなのでしょうね。
ファンも色々と考察して、それも楽しみのひとつですね。
あるクリエイターのコメントだったと思いますが、初代ガンダムOPで「ザクが並んでいるシーンに衝撃を受けた」そうです。
まさに、ロボットが兵器として扱われたシーンだったのでしょう。
今は女性ファンも多く、今後がまだまだ楽しみなシリーズです。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^。
あのザクのシーンはそれまでのロボット物とは一線を画してましたね。でも下敷きとして宇宙戦艦ヤマトの戦闘機が並んでるシーンや、絵面てきには勇者ライディーンの敵がずらっと浮遊して並んでいるシーンなんかがあったように思います。
やっぱりガンダムはファーストが一番面白いと思ってしまうんですが、長浜ラーメンは元祖長浜屋が一番おいしいと思っているわけではありません^^;