応援コメント

最適化問題」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    量子コンピューターの仕組みもわかっていなければ、粘菌の実験についても詳細を知らないので、きちんと突っ込みを入れられないのですが、要は試行錯誤で収束していく感じなんですかね。あ、でも、もしも粘菌が最適経路発見後、それのみを選択するようになるのなら、それは最適化という事象を認識し記憶しているこということに?? そんな実験結果だったようなうすぼんやりとした記憶が……。

    考えることが残されているというのは、人間の精神衛生上必要なことなんだろうなと思います(決して、上記の二例について調べずに適当にコメントしたことのいいわけではありません)。

    作者からの返信

     おはようございます。 コメントありがとうございます。

     粘菌の方は試行錯誤の結果だとして、量子コンピューターの方はそうではないようです。書いていてなんですが、私も一生懸命量子コンピューターの仕組みを理解しようと思いましたが無理でした。そもそも重ね合わせの状態にある量子ビットという考え方が分かりません。高校の時に習った、電子の位置は確率でしか分からないというのに似ています。建築と一緒でイメージできないものは理解できません。

     計算というよりは、実験して結果が出るようなものだという捉え方も、他人の受け売りです。今の所その説明が一番しっくり来ています。