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2024年1月30日 06:04
十三岡繁さまこんにちは。梁やでこぼこしためんどくさい構造が防音遮音には効果的だという話、興味深いです。野暮ったくも見える構造が実はそんな効果を持っていたなんて、建築は奥深いです。固有振動数を知っていても、それがマンションの騒音に関係してくると、すぐにはピンとこないものですね。こういう気付きにはセンス構築の材料となる豊富な経験が必須だと思います。なんでも首を突っ込んで浅く広くかじってみるという。世の中、道楽心が大事ってことですね。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^ 建築という言葉が日本で生まれる前は、日本ではその行為を何と呼んでいたかと言えば『普請』です。そうしてその行為を楽しむことを『普請道楽』と呼びました。建築が道楽なのは昔からの事なんです。 音の問題は物理的な話もありますが、精神的な物や周囲の環境の話もあるので、本当に難しいです。幹線道路前のマンションならうるさいも何も無いですし、生活習慣が昼夜逆転している人なんかがいると更にややこしくなります。
十三岡繁さま
こんにちは。
梁やでこぼこしためんどくさい構造が防音遮音には効果的だという話、興味深いです。野暮ったくも見える構造が実はそんな効果を持っていたなんて、建築は奥深いです。
固有振動数を知っていても、それがマンションの騒音に関係してくると、すぐにはピンとこないものですね。こういう気付きにはセンス構築の材料となる豊富な経験が必須だと思います。なんでも首を突っ込んで浅く広くかじってみるという。世の中、道楽心が大事ってことですね。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^
建築という言葉が日本で生まれる前は、日本ではその行為を何と呼んでいたかと言えば『普請』です。そうしてその行為を楽しむことを『普請道楽』と呼びました。建築が道楽なのは昔からの事なんです。
音の問題は物理的な話もありますが、精神的な物や周囲の環境の話もあるので、本当に難しいです。幹線道路前のマンションならうるさいも何も無いですし、生活習慣が昼夜逆転している人なんかがいると更にややこしくなります。