応援コメント

甲羅干し」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    亀、どんどん増えるのもどうかと思いますが、それはさておき......。

    護岸より上は亀にとって眺められるけれど行けない世界。亀の世界は二次元でz軸方向の広がりは見ることはできるものの、存在しないも同然。実際、たまたま上の道路に上がれた個体はあっという間に事故死しそうですから、その情報を持ち帰って仲間に知らせるものもおらず......。と考え、SFだなあと思ったのでした。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^⁠_⁠^

    良く宇宙は、風船の上のアリに例えられます。ほぼ二次元の存在であるアリは、3次元的に球である風船を認識できないので、自分では真っ直ぐ歩いているつもりでも、また元の位置に戻ってきてしまう。

    風船には中心があるけども、アリにとっての風船の表面の中心は全ての場所である…

    思えば人間も世界は平面だと、結構最近まで思っていたんですよね。思考し、探究することで、意識できる世界の形は変わっていくのかもしれませんね。