応援コメント

第13話 従者として家族として、そしてなにより親として」への応援コメント

  • 血のつながりは無くとも我が娘の旅立ちに、正面から立ちはだかり、ぶつかったアントン!美しい親子愛。グッとこみ上げるものが有りました。堪りませんね。

    作者からの返信

     今回はアントン回でした。
     立ちふさがり、心を折るのもすべては彼女のため。

     世界は優しくなく、揺らいだ覚悟では突き進めない。
     過去から生き、ある程度の事情を知っているからこそ、彼は自身を犠牲にしてまで彼女の飛び立ちに壁として立ちふさがりました。
     血は繋がっていなくとも、親子なのです。

     今回、書いていた時に感情移入して泣きそうになって書いてました(笑)