応援コメント

回答編 変わらぬ学食の味」への応援コメント

  • はらだいこまんまる様

     ショゴスⅡが可愛いです(#^.^#)
     升田教授、なんだかんだ言って我が道を進まれていきましたね(笑)
     でも、こんな風に夢を追いかけ続けている方が教授だとほっとします(^_-)-☆

    作者からの返信

    今回は難しかったのでとある映画をパク……いや参考にしました。
    ショゴスⅡはオードリーⅡをモデルにしました。
    升田教授は僕にとっての理想の教授です。
    サラリーマン教授や大学に媚びる教授ではなく、自分の興味を持っている分野なら借金してでも研究する教授は理想です。
    もしいるのなら、本当にほっとしますね。

    コメントをありがとうございました。

  • 指導者と思っていた老師との、まさかの対決!
    しかもショゴスⅡにクシャミ拳を封じられるとは!
    どんでんに継ぐどんでん、楽しませていただきました♬
    種でもらったショゴスⅡの成長も楽しみですね!

    作者からの返信

    お金や面子がかかればたとえ相手が武術の指導者でも戦わねばならないのがツラい所ですが、なんとか撃退に成功しました。
    クシャミによってパワーを発揮するクシャミ拳。
    ただし、大量の花粉やコショウなどを鼻先にぶちまかれるとクシャミがコントロールできず自滅するという弱点があります。
    こんな解説をしていると、よくこんなバカな設定を思いついたなぁ、なんて我ながら呆れてしまいました。
    どんでん返しを楽しんでいただけたようで得意満面になっております。
    ショゴスⅡの種、育てるには人間の生き血が必要と設定してましたがさすがにテーマからズレすぎるので割愛。
    でも、もしかしたら登場させるかも。

    コメントをありがとうございました。

  • 升田教授、ひょうひょうとしているのに、自分の望みはちゃんと叶えるとてもめんどい人物ですね。でも、こういうキャラクター、好きです。

    ショゴスⅡ、ヤバイ感じがひしひしと伝わってきました。関川さんは気に入られてしまったのかしらん? ショゴスⅡのタネがどうなったのか、気になります。

    作者からの返信

    升田教授は自分の研究を楽しんでいて、学会での評判はあまり気にしていない人でして。
    自分の望み(いい研究をする)がブレないのでこういう結果になりました。

    ショゴスⅡは勢いで書いたものの、僕自身が扱いに困る羽目に。
    種を発芽させるか、腐らせるかで迷っています。
    でもせっかくなので何らかの形で登場させるかも。

    応援コメントに加え☆までいただき、ありがとうございました。

  • ハチャメチャで面白かったです!!
    升田教授、最初の謎の仮面で漆原教授を思い浮かべましたが、それ以上でしたね(笑)
    クシャミ三段活用は、クシャミ拳とショゴスⅡの花粉攻撃、最後に池に落ちた関川さんのクシャミ…と、ストーリ上でも見事に三段活用されていて、クスッとなりました。
    プレゼントされた例の種、廃墟で育てたらいいんじゃないですかね。普段は人目につかないし、廃墟に忍び込んだ人には極上の恐怖をお見舞いできますし。

    作者からの返信

    教授というだけでもう普通の人の価値観は持ってない気がします。
    変人や専門バカが多いというか。
    クシャミ三段活用、ご指摘されて今気が付きました。
    自分ではそんな計算はしていなかったのですが、霧野さまのご指摘でなるほどと思ったので、そういうことにしておきます。
    種を果たして関川氏が育てることができるのか、というと微妙かも。
    廃墟や廃病院で育ったとしたら、ショゴスⅡは日光の代わりに人の血を求めて夜な夜な撮影に来るyoutuberどもが犠牲に……。
    そんなB級ホラー映画、リアルにありそうです。
    アマプラにあったら観ちゃうかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 面倒なことに巻き込まれても許せてしまうような升田教授のキャラクター、とても好きでした!
    生徒達から人気なのも納得ですね。
    喋ったら踊ったりするショコズIIは何故か愛着わいてきちゃいますね。

    作者からの返信

    僕自身がスピリチュアル好きなので、こんな講義があったら単位関係なく受けたいです。
    学生からの人気と学会での評価は必ずしも比例しておらず、升田教授がまさにそうなんです。

    ショゴスⅡのモデルは映画『リトルショップ・オブ・ホラーズ』に出てきた、モンスター植物のオードリーⅡです。
    これ、リアルにおもちゃが発売されていました。
    植木鉢のオードリーⅡが音に合わせてダンスするおもちゃ。
    確かにちょっとかわいい感じでした。

    色々と褒めてくださり嬉しかったです!

    応援コメントをありがとうございました。

  • 読んでいてチャンおじさんの方がお題のキャラクターなのかと思いましたが、升田教授の方でしたか。(よく読んだらサブタイトルで示されてましたね)

    ショゴスという語感になんとなく不穏なものを感じてましたが、クトゥルー神話が元ネタだったのですね。
    終わり方からすると、主人公が襲われやしないかと少し心配です。

    作者からの返信

    チャン老師も見た目は強そうにはみえないオジサンです。
    昔僕が武術修行していた時、彼みたいな人に痛い目にあわされました。
    はじめは彼を顧客にしようかと思いましたがなぜか見た目凡庸オジサンのダブルキャストに。
    まあ、結果オーライです。

    ショゴスはデモンベインというゲームで知りました。
    異形揃いのクトゥルフ神話の中でショゴスは可愛いと評判なのが不思議です。
    根本に映画の『リトルショップ・オブ・ホラーズ』があります。
    あれも本来のエンディングはアレすぎるので急遽含みを持たせるエンディングを撮影したエピソードがあります。
    ショゴスⅡも映画に倣って人間の生き血を栄養にする設定です。
    我らが主人公の関川二尋氏、果たしてショゴスⅡを育てられるのでしょうか?
    でも大丈夫、主人公は死にません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 升田教授の食えないおっさんな感じお見事でした。
    ショゴスⅡという明らかにヤバい植物が普通に順応しているということは、謎の花粉ですでに世界が幸せな夢を見ているのかも知れませんね。
    クシャミ老師が前半で登場して、敵キャラとして使われるとは、こちらも食えないおっさんでしたね(笑)

    作者からの返信

    厳密にいうとテーマからは少し外れていたけど、そう言ってもらえて肩の荷が下りた気分です。

    花粉の効能としてはアヤワスカという実在の植物をモデルにしました。幻覚作用と向精神性作用があるとか。
    ミスカトニック大学のことだからショゴスⅡの花粉を分析して製品化するかもしれません。
    幸せな夢を見れるなら購入するのにやぶさかではありません。

    当初は老師を昼行灯だけど切れ者中年にしようかと考えたのですが、やられ役になってもらいしっくりしました。

    応援コメントをありがとうございました。

  • こんにちは。
    ショゴスにアーカム、ミスカトニック大とは! ただごとでは済まない、不穏な空気を感じますね。廃病院に行っている間に種子が大変なことになってなければいいのですが。。
    そしてクシャミ拳の老師もいい仕事をしました(^^) マス・オーヤマ大先生が生涯唯一の負けを喫したのも、中国拳法の使い手のお爺さんでしたね。

    作者からの返信

    実はラヴクラフトについては大昔にムーの巻末特集かなんかで初めて知りました。後はデモンベインでしか知りません。
    そんな詳しくない僕でも魅了される何かがあります。
    一応はショゴスやミスカトニック大学がわからない方でもなんとか話の筋は追えるようにしたつもりではあります。

    ホラー映画のお約束なら種子が急成長して人の生き血を吸うのでしょう。
    廃病院は廃病院でまた怪奇現象てんこ盛りでないといけません。

    空手バカ一代は愛蔵版で全8巻そろえました。
    イワン・ロゴスキーとの死闘の後に陳老人に負けて涙を流し、「技は力の中にあり」という名言を授かります。
    以上は昔のことなのでもしかしたら間違っているかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 育てる環境が変われば、ショゴスⅢになる可能性もありそうですね。
    人の心と動作を読み、状況に応じて幻覚作用マシマシの花粉を撒き散らす。嫌われないよう、しっかりと育ててあげて下さい☆

    作者からの返信

    ショゴスⅡのモデルはリトルショップ・オブ・ホラーズのオードリーⅡです。
    ゆえに人間の生き血を肥料とする描写もあったのですが、テンポが悪くなるので割愛。

    あのミスカトニック大学だからショゴスⅡを魔改造するのは確定です。
    一方、我らが関川氏ですがズボラなのでせっかく種が芽吹いても枯らしてしまいそうです。
    もしくは関川氏の生き血を吸って成長する展開もアリかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 升田教授、どこか憎めない良いキャラしていますね!
    関川さんのお題にぴったりなキャラ! 流石の一言です!

    怪しい拳法の使い手が出てきて、まったく先の読めない展開でしたが、無事回収ができて良かったです☆

    升田教授の武勇伝と、ミスカトニック大学でのその後だけで、長編小説が書けそうなくらい、中身が濃いお話でした!(←実は期待している??笑)

    作者からの返信

    今回のお題、昼行灯だけど切れ者の債務者と回収の関川さんが対決という形にしたかったのですが筆力不足のため断念。
    お題のモデルとしてマスターキートンの平賀・キートン・太一を選びました。
    升田という名はマスターキートンから。

    先の読めない展開という感想が嬉しいです。
    クシャミ拳が多量の花粉で自滅する流れ、ギリギリまで浮かんでこなかったので難産でした。

    ミスカトニック大学はラヴクラフトのクトゥルフ神話シリーズより。
    以下、wikiより一部引用。
    大学付属図書館、聖メアリー・ティーチング大学病院、マサチューセッツ州の歴史を展示する民俗資料館、博物館、運動場、既婚者寮もある。多くの蔵書、ネクロノミコンをはじめとした稀覯本の収集、地質学、医学、人類学、考古学の研究機関を備え、アイビーリーグにも参加し、1930年には南極探検隊を組織して派遣するなど各方面で活躍している名門大学である。
    付属図書館には、世界に数冊しかないネクロノミコンのラテン語版ほか、稀覯書、魔道書が多く収蔵されている。これらの本は厳重に管理され、簡単に閲覧することはできないとされている。
    以上、引用終わり。

    なので升田教授にはピッタリの大学です。
    升田教授のスピンオフ、ご期待くださりありがとうございます。
    しかしクトゥルフ神話はデモンベインでの知識くらいしかなく難しいかもしれません。
    でも嬉しいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • ショゴスⅡと老師の戦い?はショゴスⅡの勝利でしたね。

    升田教授ののらくら具合の絶妙さが素敵でした。
    新天地でも問題をおこしてないか心配になります。

    あとショゴスⅡのタネと「エスニカ~ンな感じの大きな仮面」が今後活躍の場面があるのかも気になります。

    作者からの返信

    クシャミ拳には弱点があります。
    大量のホコリや花粉には弱いのです。
    我らが関川さん、今回も負けてしまいましたがショゴスⅡが仇を取ってくれました。

    升田教授は研究第一でその他は割と無関心。
    のらくらしてる印象が出ていたら嬉しいです。
    向こうの大学ではその能力を大いに発揮できることでしょう。

    仮面と種ですが、次回以降に登場してもしなくてもいいようにしました。
    アイデアにつまったら登場させちゃうかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不思議な余韻を残しましたね。
    喰えないオッサン、やっぱりキャラクター的にいいものだなと、作品を呼んで思いました。
    生命の宇宙飛来説、すきなんですよね。ちなみにわたしは昆虫は宇宙から来たか、植物から進化したものだと考えております。

    作者からの返信

    いつもオチをどうするかで悩みます。
    仮面を肝試しに持っていく所で〆ようと思ったのですが、せっかくなので種が育つかどうかという所で終わらせました。
    喰えないオッサン感が出ていたら嬉しいです。

    僕も生命は宇宙から飛来したという説、もしかしたらアリかもなんて思っています。
    ついでにタコやイカやネコは宇宙人のスパイ説も好きです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 謎拳法の使い手が出てくるあたり、まんまるさん節全開でニコニコしてしまいました。
    ショゴスII、主役級の存在感でしたね!どう考えてもヤバい植物ですが、だんだんちょっと可愛く思えてくるのが不思議です。

    読了後、ふとサブタイトルを見直して、盛大に吹きました。そこをタイトルにしたんだ?!?!笑笑

    作者からの返信

    子供の頃、カンフー映画が大好きでした。
    蛇拳や酔拳はまだしも、段々ネタが無くなってくるとアクビをパワーにする拳法(sleeping fist)とか、酒を飲んで酔っ払った馬から拳法を作ったり(クレージーホース 酔馬拳)、もう何でもあり。
    クシャミ拳はもしかしたらB級香港カンフー映画で取り扱っているかもしれません。

    そしてショゴスⅡ。
    これは『リトルショップ・オブ・ホラーズ』の怪奇植物オードリーⅡをイメージしました。
    プラスちょっぴりクトゥルフ風。

    学食は実体験をもとにしています。
    他所の大学ではハンバーグランチが300円なのに我が大学ときたらランチ定食が560円。
    一番食欲があった時期なので食べ物の恨みは消せないです。
    その時の恨みを仮タイトルにして、後にカッコいいタイトルにしようと思っていたのですが良いものが浮かばずそのままにしちゃいました。

    応援コメントをありがとうございました。