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ここまで劇的な人生もそうないと思いますが、今、この時を楽しむという心は、本当に大事だと思います。
それにしても本物のマギーって!寄越せこの野郎!(笑)。
そこでぶっ放して…妄想が膨らみますね。
作者からの返信
僕は、事実は小説よりも奇なり、という言葉が好きです。
現実に起きたへんてこな出来事、冗談のような奇跡。
創作していて、突飛な設定やストーリーを思い浮かんで躊躇する時、現実はもっと奇妙で可笑しいからやっちゃっていいんだよ、なんて勇気をもらえます。
日本では銃刀法があるはずなのになぜ暴力団事務所にはチャカがあるんだろう、なんていつも疑問に思っています。
きっと僕の身近にも拳銃が流通しているはず。
また首相襲撃事件のように自作までしてしまうケースもあるのでやはり現実は想像を超えています。
でも、映画やドラマ、アニメ、ゲームで主人公が使った銃はやはり欲しくなります。
マンガ『はいすくーる仁義』に登場したコルト・ガバメントはカッコよくてモデルガンが欲しくなりました。
応援コメントをありがとうございました。
ぷふふ。
完全に手玉にとられているー!
このまま、回収できないかと思っていたら、ぺら助さんの登場。
大円満!! かっこいい!!
『オイラは宝探しの旅に出る。男は冒険だ。苦労をかけると思うがよしなに』
そういわれてパートナーに出て行かれたくないけど、パートナーにそういってみたいものです(笑)
作者からの返信
ペラ子は人生経験豊富で世間の荒波をくぐってきた古強者。
人間の格が違います。
我らが主人公の関川氏、それはもう子ども扱いされています。
ペラ助は登場させようか迷ったのですが、ドラマチックという趣旨からおいしいとこを総取りしてもらうことに。
「男は冒険、苦労をかけるがよしなに」
言ってのけたペラ助もペラ助ですが、それを許したペラ子も芸人ゆえスケールが大きいです。
一帆さま、上記のセリフを言い合える仲が理想なのかもしれません。
いや、やっぱりそうじゃないかも。
応援コメントをありがとうございました。
ペラ子姐さんカッコいい!
肝の据わった昭和のしゃべくり漫才師、並の人間じゃ太刀打ちできません。熊八っつぁんが心酔するのもわかります。
彼女の語る人生の楽しみ方も素晴らしいです。この心意気を忘れずに生きたい!
そして、最後に現れて全てを掻っ攫っていくペラ助さん!
ペラ子さんが長年待ち続けただけのことはあります。なんという大人物。
2人の愛と絆を感じましたし、「お帰り」にグッと来ました。
作者からの返信
ペラ子は気持ちのサッパリした印象になるよう気を使いました。
業突く張りではなく粋でイナセな感じ。
月島の皆んなは彼女のファンです。
ペラ助は行方不明のままにする案もあったのですが、やはり登場してけじめを付けてもらうことに。
帰りを信じていたペラ子ですが、やはり実際に帰ってきたら「お帰り」としか言えないものです。
なぜかこんなオチになってしまいました。
応援コメントをありがとうございました。
関川流柔術!やりましたね!
てっきりペラ尋さんが騙されてぼったくられるお話だと思ったら…大どんでん返しでした!
まさかペラ助さんが一番のイケメン枠に!笑
人生の酸いも甘いも見てきた上でのハッピーエンド、お見事でした〜♬
作者からの返信
せっかく関川流柔術の跡継ぎにしたので、それぞれのお題に対し活躍させたいです。
また最後のオチは力技。
でも健気にペラ助を待っていたご褒美と捉えていただければ……。
実はペラ助はモテます。
浮気は当たり前。
それを承知で結婚したペラ子。
そんなペラ子を誰よりも愛しているペラ助。
インドでの恵まれた生活よりペラ子と暮らすことを選びました。
これから二人は夫婦漫才で復活することでしょう。
応援コメントをありがとうございました。
まさにドラマチックなお婆さん! 語り口が饒舌で、人生の楽しみ方を心得ていらっしゃるお方でしたね。
主人公はもう、まんまとお婆さんの手の内に乗せられていましたね。彼のペーソス感と、お婆さんのユーモアある言動の対比が、読んでいて面白かったです。
作者からの返信
ペラ子からすれば関川二尋なんて借金取りは小僧も同然。
くぐってきた修羅場の数や年季が違います。
いつの間にかペースに乗せる技はもはや名人芸。
しかし彼女と出会ったことでペラ尋の人生観は大いに変わったようです。
借金があっても人生を楽しむペラ子。
一応は正業に就いていても胃薬が手放せない関川。
対比を意識して書いたので伝わってうれしい限りです。
応援コメントをありがとうございました。
流れるように物語が進んで、一気に読み進めました。
ペラ子さんと関川さんの掛け合いと、飯テロがたまりません!
ドラマチックに登場したペラ助氏のダンディさが素敵です。
ペラ子さんもかなりドラマチックな女性でした。
作者からの返信
流れるようとの褒め言葉は嬉しいです。
月島の長屋には5年ほど前、実際に訪問マッサージをしていたので舞台にしました。
もんじゃを食べたのも一度だけですが、作品に登場させてしまいました。
でもこのハーフ&ハーフの参加者の皆様、食べ物の表現がすごくって、マジモンの飯テロリストだと感動しました。
ペラ助はだらしがないけどとにかく前向きな人をイメージ。
ペラ子は内海好江師匠をモデルに。
昭和の芸人たちは生き様がドラマチックそのものです。
応援コメントをありがとうございました。
はらだいこまんまる様
遅くなってごめんなさい。
ペラ子さんのように、土壇場でも良い方へと考えることができる人はとても強い方だなぁと思いました。そして、その方が人生は何杯も楽しめますよね。
とは言えど、借金回収できなかったら関川さんは……と思ったら、大どんでん返し(#^.^#) 世間一般とは違うけれど、確かなペラ子さんとペラ助さんの絆も見えてほっとしました。正にドラマティックでした!
作者からの返信
☆涼月☆さま、物語を読むにはある程度環境が安定してなければいけません。
僕は去年それを身をもって実感しました。
こうしてコメントを頂けるのは☆涼月☆さまが少し落ち着かれたのだとしたら嬉しいです。
ペラ子は強い女性です。
借金(自分のではなく相方のペラ助のもの)があっても不貞腐れずに人生を楽しんでいます。
そんな健気な態度だからこそ神様も見捨てなかったのでしょう。
何があろうとパートナーを信頼し続けるのは難しい。
でもペラ助ペラ子にとっては容易いこと。
なんとかドラマティックな形にまとめました。
コメントをありがとうございました。