エッジリバー社、相当ヤバそうな企業ですね。これ、絡んじゃいけないヤツだ。一度関わったら骨までしゃぶられる、的な……
抗えない闇に飲み込まれてゆきそうな蓮くん。いくら生意気を気取っても子供です。心配だぁ!!
闇から目を背けるようにビールを流し込むラスト、ビールの後味のようにほろ苦いです。
作者からの返信
エッジリバー社のバックは中国です。
我らが主人公、関川二尋氏は中国マフィアにさらわれた蓮くんを追って、洪家拳使いの無影脚に苦戦したり、中国軍を相手にちぎっては投げちぎっては投げ……なんて妄想しましたが当然ボツに。
冗談はさておき今回はペーソス、人生の悲哀をテーマに頑張ります。
フォローと応援コメントをありがとうございました。
ブラックな企業なのに、どこか憎めないのは、やはり「まごころエージェンシー」という社名と、関川さんのキャラのせいですね。
蓮君、強し。「ただしオレと戦ってくれ」というだけありますー。
作者からの返信
一帆さま、ご指摘の通りです。
まごころエージェンシーの設定として。
・イリーガル上等だけど悪事はしない。
・給料は平均以上。
・上司はネチネチと部下をいたぶるようなパワハラはしない。
・関川回収員は非情になりきれず。
なのでブラックだけどそこまでブラックじゃないけどやはりブラックという設定になりました。
蓮くんは小学生なので加減を知りません。
眼の力で瞬く間にクラスのボスになったという裏話があります。
フォローと応援コメントをありがとうございました。
編集済
はらだいこまんまる様
はらだいこさんならではの作品ですね!
ブラックな職場なのに、関川君はとっても優しい人で、これからきっと苦労するだろうなぁと、一緒にお腹が痛くなっちゃいそうですw
義眼の力を借りたとはいえ、蓮君も元々武道の素質がありそうですね。
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
☆涼月☆さま、やっぱり我らが主人公は関川二尋さんで決まり!
世の矛盾に悩み苦しみ、ブラック会社で揉まれます。
胃薬は手放せません。
蓮くん、おそらく何事もなければ国士舘で柔道とかやってそうです。
ただ、悪い大人に利用されようとしています。
反逆や反抗したら面白いのですが本筋と離れるのでボツに。
強くしすぎたので扱いに困ってしまいますね。
次回はお題の特性からコメディっぽくするつもりです。
星の他、フォローと応援コメントをありがとうございました。
すごくブラックな感じが出ていて、どうなっちゃうの!?と惹き込まれました。主人公から漂う哀愁が、また味を出していますね。蓮くんはどうなっちゃうのか……。心配しながら楽しみです。
作者からの返信
宮草はつかさま、回収業をテーマにするのでやはりイメージしたのは『ナニワ金融道』や『闇金ウシジマくん』。
なので主人公は回収業をイヤイヤやらねばならない人生に疲れたサラリーマンに。
ブラックで哀愁を感じていただければ大成功で、してやったりなんて浮かれています。
蓮くん、キャラとして強すぎるので使い所が難しくなってしまいました。
実は、拙作の話の流れは宮草はつかさまの作品と似ています。
1.少年にバトルを挑まれる。
2.最後には仲間になる。
でも宮草さまの作品がきらびやかなのに対し、拙作はペーソス感あります。
だからこそハーフ&ハーフ3は楽しいです。
そしてフォローと応援コメントをありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
関川流柔術に期待していたら、まさかの展開(笑)! 面白いです。
やはりワッパーですよ。ワッパー☆
作者からの返信
愛宕平九郎さま、お名前をお見かけしたけどこうして交流するのは初めてかも知れません。
改めてよろしくおねがいします。
関川流柔術ではなく関口流柔術は実際に存在します。
関口を関川にしてしまいました。
本当は男の子を三角絞めで絞め落とす展開も考えていたのですが様々な理由でボツに。
機会があれば関川流柔術を活躍させたいです。
モスも美味しいんだけど食べにくいです。
若かった時はダブルワッパーチーズ2個を余裕でいけたのですが……。
美味しいハンバーガーはやはりワッパー。
同志を得た気分です。
応援コメントをありがとうございました。
はじめまして。
ハーフでご一緒させていただく🐤小烏と申します。
テンポよく、激しく、理不尽に話しが進んで面白く読ませてもらいました。
「わたし」の今後の活躍を楽しみにしています。
作者からの返信
🐤小烏つむぎさま、初めまして!
僕は🍜はらだいこまんまるです。
お星さまをありがとうございました。
僕はハーフ&ハーフ1に途中まで参加していて、その時はお題を消化するのでいっぱいいっぱい。
なので今回はハーフ&ハーフ3に参加する皆様はすべて仲間であり家族であり同士として積極的に交流する所存です。
回収業というとナニワ金融道であり闇金ウシジマくん。
理不尽な世界に苦しむ「わたし」こと関川二尋氏。
次回も彼には苦しんでもらいます。
ご期待ください。
応援コメントをありがとうございました。
おお~まさに愛すべきブラック企業!って、これ普通に逮捕案件の様な気が…。
作者からの返信
白狐姫さま、こちらにもお越し下さり感謝です。
このお話では、未成年が債務者だったり、挙句の果てには少年を働かそうとしたり。
もう真っ黒です。
例えば闇金ウシジマくんなんかを読んでいても、なぜ警察に相談しないのか、というケースが多々あります。
マンガや小説だけの世界かと考えていたら、時々ニュースで法令をガン無視して摘発されたり、告発されたりするのを目にしたりします。
最近のジャニーズなんかがいい例です。
僕の想像を超えたブラック企業が現実にたくさん存在する事実。
なので現実に負けないブラック企業を登場させました。
商工ローンとか武富士の回収できない社員に対する酷いパワハラもありましたので、それから考えるとやはり現実には勝てないようです。
この拙作は関川二尋さま主催の企画モノです。
始めにお題が発表され、回答編を参加者が紡いでいく趣向となっております。
なので100%オリジナルではないのですが、お楽しみくだされば幸いです。
応援コメントをありがとうございました。