プロンプト

以下は抜粋です。この数倍は似たようなことや細かな修正依頼を繰り返しています。

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まずは小説のアイデアを出してください。AIを使った小説のコンテストなので、小説の中身はAIが出てこないものがいいです。2020年より前を舞台にしてください。アイデアを10個出してみてください。1つあたりは3行程度でお願いします。


6の「忘れられた友人を探す旅の物語。」がいいですね。これでいきましょう。他のアイデアは忘れてください。6の話について再度の説明をお願いします。


みんな再会するけど、最後にみんな忘れてしまうなどがかなしくておもしろくなりそうです。そういった特別な理由があるようにしましょう。現実では起こり得ない設定でもいいので、アイデアをお願いします。


ありがとうございます。あなたは小説家、わたしは編集者としてやっていきましょう。


違います。編集者は私です。あなたは小説家です。


でもラストはやっぱり忘れてしまって悲しくしましょう。つらいですがこれもおもしろい物語のためです。


いいですね。ただ、あまり長くは書けないので、1章と2章をあわせてください。それで今の3章目を2章にしてください。3章目は主人公が彼女を忘れないようにして、周りにも思い出さて、みんなで楽しくなるようにしてください。それで4章目で主人公と彼女の2人だけになって、もう大丈夫だとなったところで、やっぱり忘れてしまうようにしてください。


では1章ずつ書いていきましょうか。まずは1章目を1500字ぐらいでお願いします。文体は冷たく落ち着いた感じでお願いします。


短いですね。1500字ぐらいのちゃんとした小説のような文章でお願いします。あと、主人公は主人公という呼び名ではなく、「私」という1人称小説にしましょう。


申し訳ありません、長いのを書くのはむずかしそうですね。ちょっとずつ書きましょう。まずは、自宅で飲み会をしていて、楽しく話していて、だけどひっかかるものがあるというところまででできるだけ長めに小説っぽく書いてください。部屋から出るとか手紙とかはまだこのあとのことなので今は書かないでください。


俺ではなく私にしてください。


ありがとうございます。ここまでの1章に見出しをつけたいので案を10こ出してください。かっこいいのや不思議なセンスがあるものがいいです。


丁寧な言葉はやめてくださいといいませんでしたか?


それはこっちのセリフです。小説の文章を書いているときは、絶対に丁寧語を使わないようにしてください。何度も注意するのは大変です。絶対に丁寧語にしないでください。小説の1人称の文章を書いてください。昔話ではないです。


'「君のことを忘れていたんだ」と主人公は言った。「手紙を見つけて思い出したんだけど、他の誰も思い出せなかったんだよ」'ここまではいいです。その後は別の話として書いてください。彼女は自分が忘れてしまわれる体質だと知っているので驚いたりはしません。彼女はひょうひょうとした笑顔で「そうだろうね。私は忘れられ体質だから」と言います。主人公は驚いてそれはなんなのか聞き返します。1人称の小説として長めの文章で書いてください。丁寧語はやめてください。


1人称の小説として長めの文章で修正してください。丁寧語はやめてください。'ました。'というのは使わないでください。'でしょう。'というのは使わないでください。'でした'というのも使わないでください。主人公は「私」です。「俺」は使ってはいけません。「俺たち」も使ってはいけません。何度も言いますが丁寧語をいい加減やめてください。それでは修正したものを出してください。


書くのはあなたです。


私と彼女が夜の駅に到着したシーンです。もうすぐお別れになるので今日の飲み会を振り返った会話を書いてください。1人称の小説として長めの文章で書いてください。丁寧語はやめてください。'ました。'というのは使わないでください。'でしょう。'というのは使わないでください。'でした'というのも使わないでください。主人公は「私」です。「俺」は使ってはいけません。「俺たち」も使ってはいけません。


前に書いた話を修正してください。1人称の小説として長めの文章で修正してください。丁寧語はやめてください。夜の駅前で立って話している風にしてください。会話は「〜わ」は使わないでください。


出力してください。


丁寧語はやめて「を」をいれてください。


セリフの中に「を」をいれてください。


最後にこの小説を締めるかっこいい1文を書きたいので、案を10こだしてください。


これを元に、旅とかではなかったので、ここまで書いてきたものに合わせたタイトルの修正案を20こだしてください。かっこいい感じがいいです。


この物語のキャッチコピーを10個かんがえてください。


「かけた」は使わないでください。もっと主人公の気持ちによりそって、1つの案の中で「忘」という漢字を2度使うルールにしてください。韻をふんだ漢字でお願いします。「忘れられた〜〜〜、忘れたくない〜〜」みたいな感じでお願いします。


書き終わりました。ありがとうございました。


忘れてました。「<了>」って出してください。最後につけます。

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忘れられた友人を探す旅の物語 犬子蓮木 @sleeping_husky

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