百合か執着か…百合よりも執着に近いのかなぁ…
静子さんの存在そのものが遙にとって救いというか…。
大好きな人が壊れてしまうのを側で見て共に過ごすって辛すぎますね。
あぁしんどい。遙の過ごした19年も優太朗の過ごした19年も…どちらを思ってもしんどいです。
作者からの返信
これは正直私もよく分からなくて。
親がいないからこその執着かなあと思いつつ、ガチで離れず19年となると、そんなレベルか……? という気もします。
大好きな人が嬉しそうに死んでいくのを見ているのは地獄だなあと思いますね。
後から出てくるんだろうとは思いますけど、杏樹の心情がどうだったのかが今から気掛かりです。優太朗の病気を杏樹は知っていたんでしょうか……
作者からの返信
ノートに書きためていくので、知るのは一番最後になるかなと思います。
杏樹が一番大変ですよね。
編集済
遙も人の温もりを知らず育ってきた哀しき女性(ひと)。
だからこそ、その温もりに執着…否、最早『依存』と言っても差し支えない状態に陥ったのでしょうね。
それを知りつつ優太朗は想いを寄せていた。
長き年月、ブレる事無く…一途過ぎて哀しい。
前コメで『咎』と何か? と触れましたが本当にこの二人…いや、仁・静子夫妻も含めて四人ですか。
運命と片付けるには、余りにも無慈悲に感じます。
作者からの返信
そうですね、執着、依存の状態かなと思います。
自分が全く得られなかったものを与えてくれる人。
その人に出会って優しくされたら、やっぱりどうしよもなく欲してしまいものだと思います。仁さんが倒れなかったら、本当にすてきな一生を終えられたのに……と思うような素敵な家庭だったと思います。
優太朗は優しすぎるんですよね。
でもまあそれも静子さんを愛してるのを見てたから故。
ここから先彼はわりと頑張りますね。