応援コメント

各話解説:1話から10話まで」への応援コメント

  • 物語を作るって表面上は右脳的な映像や感情の表現なんですけど、深い部分では整合性をとらないといけないので論理的な左脳の作業なのですよね。

    今日まで10件ほどの感想依頼を受けて作品と向き合ってきましたが、矢木羽研さんが一番論理的な世界観をもっていらしゃるなという印象です。

    作者からの返信

    こちらも読んでいただいてありがとうございます。サボってましたが11話以降の解説も後で書きますね。

    世界観をしっかり設定しておくと、後で様々な状況が生まれたときに「この世界ではどうなるのか、どうするべきか」という答えがスムーズに導き出せるんですよね。

    私は物語のプロットはろくに組まず、行き当たりばったりのアドリブで書いている部分がかなりあるのですが、その一方で根幹となる設定は固める方だと思っています。この作品のために生み出したものというよりは、何十年単位で自分の中でストックしていた空想世界のイメージという側面が強いのですが。