応援コメント

5-1 小学生」への応援コメント

  • すごくズレた話かもしれませんが、家事もそうですね。
    気持ち良くなっていて当然、誰がその作業を陰で頑張っているかは誰も想像せず、評価の対象外。「それは女の仕事」と、何か馬鹿にされている。
    「汚れている、溜まっている、不足している」等のマイナス状態をプラマイゼロの状態に戻すための作業というのは、割に合わない仕事と言わざるを得ない気がします。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    「マイナス状態をプラマイゼロの状態に戻すための作業というのは、割に合わない仕事と言わざるを得ない気がします」とのお言葉は、もはや拙作を一文で表現したかのようなもので、ビックリしました。
    aoiaoi様は書き手としても豊かな表現力をお持ちですが、読み手としても鋭いですよね(羨ましい)。
    拙作中に出てきたフランス人社会学者は趣味において、「家庭由来の方が下等に見られ、学校由来のものは上級に見られる」的なことを言っていたので、こうした仕事事情は、国境を越えてあるものなのかもしれません。特に日本はこうした面が強そうですね。

     いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。