トーナメントの本編はまだですが、プロローグとなる挑戦者の人間ドラマや背景、最強にかける想いがとても細かくて感情移入しやすい作品です。いろいろな挑戦者が登場してくるので、応援したい選手が出てきたら、本編で応援したくなります。とにかく闘士ごとに語られる人間ドラマは、読み応え十分あります。