応援コメント

第13話 蕾 中編」への応援コメント


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    純のようなまた違った側面で格闘を始めるのも、確かにカンフル剤になってドラマが生まれて面白いですね!

    石森のセコンドの件、ありがとうございます。
    自分なりに考えてみましたので、参考になる部分があれば使ってやってください!

    <設定・容姿など>
    仮称:櫂(かい)
    石森と同級生で旧知の仲の親友
    格闘技をしているとは言わなければわからないほど優しそうな好青年
    見た目もモデルと間違えるほどに爽やかでルックスも良い
    階級も石森と同じくバンタム級くらい

    <背景>
    小学生時代、石森と家も近くて仲良しだった。
    当時、大きくなったら何になりたいかを語り合っていた。
    櫂は、最強になりたいと笑みを浮かべながらいうと、石森も俺も!と言い、櫂はキックで、石森はじゃあ俺はボクシングで!と笑いながら話していた。
    それから10年の時がすぎ、それぞれ家も離れて疎遠になっていた。
    そして、石森はボクシングでチャンピオンになり、櫂もまたキックでチャンピオンになっていた。
    ある日、石森の拳王ジムに出稽古で櫂が通うようになった。
    石森は、ジムにいつも通りに練習に来ていたが、サンドバックを叩く櫂を見て、新人が来たのか?程度に見ていたが、サンドバックを狙ったところを正確に打ち抜く精度やその威力に驚き、興味がわいて声をかける。

    話していくうちに、まさかのあの時の親友だったことを知り、お互いの今を知り、あの時の約束を2人も忘れていなかったことに心底嬉しく思う。
    (石森の後編がわからないので以下は想像です)
    石森は櫂とジムでスパーリングなどでえ拳を交えるたびに、彼がキックじゃなくて、もしボクサーだったらと考えると面白いと感じる反面、そうじゃなくてよかったとほっとする自分もあり、一格闘家としても楽しんでいた。
    石森はトーナメントに参加することになり、石森は櫂にも参加しないのか?と尋ねるが、櫂は石森の意図(トーナメントで2人で勝負をしたい)を察して、石森にトーナメントで優勝してあの時の僕たちの夢を実現してほしいと石森に伝える。
    石森は、それなら自分のセコンドになってほしいと櫂に伝える。
    実際に、石森は櫂の正確に組み立てる戦略、どんな状況や相手でも試合を覆す精神面と頭の切れの良さをスパーリングや彼のキックの試合動画がから体験しているので、トーナメントに優勝するためには彼が必要と確信していた。
    2人であの時の夢を叶えると改めて誓い合う。

    <その他>
    櫂は、午前中はキックのジムで午後は石森のジムに出稽古のようなイメージです。
    このため、練習の鬼である石森もそれを聞いて驚くのと、まだまだ自分は甘かったと気を引き締めるようなスパイスにもなればと思いました。
    他にも、石森がトーナメントを前に気持ちが弱気になった際に、もし自分がトーナメントで負けたら次は櫂がリベンジしてくれるよなといった事を言ったら、櫂がそれはない、僕が負けさせないから、みたいな熱い友情もエピソードとしてあったら盛り上がるかなとか、いろいろ思いました。

    トーナメントの他選手がまだわからないですが、キックからもいたら何か絡みが生まれそうで面白いかなとも思いました。

    こういうセコンドいたらいいなと思った内容を好き勝手書いていますので、参考程度に思っていただければ嬉しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます

    参考にさせていだきます。

    もしよかったら、
    名前をいくつか(2つ3つくらい?)候補あげて頂けたら嬉しいです。

    現在、主要キャラと名前が被らなけば、そのまま使えればと
    名前を考えるのが、大変なのと、あまり現実感ない名前を避けたくて、


    大豪院邪鬼とか、山嵐金剛とか



    (阿修羅とか天上院は、リアルからわざと逸らしているキャラは例外にしてますが)



    親友セコンドは、別の選手でも考えていた部分もありましたが、他競技のセコンドもいいなと思いました。

    石森の『片翼の鷹』のキャッチコピーのもう一つの翼になりうりキャラに出来そうです。


    キックの参加予定選手は、石森の原案なのである意味、絡みつくれそうです。