武家政権以前編完結致します。

 フォローして下さった皆様、読者の方々に置かれましては、更新が滞っており申し訳ありません。

 

 作中において寄衛一族は天皇陛下に使える一族として描写して参りましたが、前話により鎌倉において源氏政権が誕生する一歩手前まで迫りました。

朝廷と幕府が近畿と武蔵、離れた地において力を持つにあたり、寄衛の配置なども変わります。


今後、鎌倉~大正、と物語は本編に近づいて参りますが、今後の構想メモをiPadの修理に伴う初期化によって失ったことも有り、幕府成立以後、元寇におけるエピソードが書けておりません。


私の都合で申し訳ありませんが、一度この話は

「寄衛一族、獣と共に有り 前史  ~武家政権以前編」

として完結させていただきます。


続きが書けましたら、このエピソードに新しい話のリンクを貼らせていただきます。

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寄衛一族、獣と共に有り 前史 ~武家政権以前編 takeyagu矢口竹一(やぐちたけかず @takeyagu

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