インフィニティ・コード

無限の可能性インフィニティ・コード

かの博士が追い求めたその力は、言うなれば個人世界における中心教義セントラルドグマだ。


世界の樹がそうであるように、個人史においても定礎は打錨される。

その思考を定め、指向を運命さだめる力。

衝動アージの羅針盤こそが、無限の可能性インフィニティ・コードなのである。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

The ANTHEM - Interlude 十卜或斗 @Aruto_0000

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る