2-4あとがき

 国頭くにがみ結良ゆうらは多分めちゃくちゃ相性良いんですよね。


 この物語の最重要人物であゆ国頭くにがみ


 何でわざわざここで結良ゆうらの記憶に残るような行動を取ったのか。

 何で焚き付けるようなことを言ったのか。


 結良ゆうらが本来の力を発揮したら(つまり、躊躇わなかったら)、国頭くにがみの計画は頓挫するのですが……


 ここでいう計画は表向きの計画か、隠したい真の計画か。


 国頭くにがみの思惑と、深層心理が、チグハグしている様子が現れているような気がしています。



 設定的には国頭くにがみは30前半。

 教授としては異例の若さ。


 そして溢れんばかりの色気……いや溢れている。


 自分の大学にも居たら良かったなぁ()


『2-4 心を読む教授』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330654519960896/episodes/16817330654540142417

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