春になる頃忘れたはずの、花びら色の春にロスタイム 

第367話 もう1年、やります。

4月1日付の記事です。

諸般の事情で、春分の日の3月20日に先行うPします。


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昨年3月末のとある自主企画のテーマとして選ばれた言葉に呼応して、

詩集を始めました。

そういえば、詩自体を本格的に作り出したのはこれが初めて。

まさに、50の手習い!

人生50年の時代ならそろそろというところ、今時はそんなこともなく、

まだまだ生きねばならぬ時代になって久しくなっております。


とりあえず、1年続けばいいやと思ってやってみましたが、

予想外に勢いがつきまして、こちらだけは何があっても毎日更新。

結局、今日の今日まで至ってしまいました。


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 本日3月20日時点で、既に3月31日までの更新記事は出来上っております。

この話の全話に追いつくまで、あと11日あります。

 ちょっと、暗い話も続きます。

 この年度末を節目として止めてもいいのですが、折角なので、同じテーマでもう1年継続することを決定いたしました。

 ただし、こちらの作品群は近く完結扱とし、別作品群にてリスタートします。

 これと同時に、他の詩関連の作品群の改編もこれから月末にかけて仕掛けて参ります。実は、この2日ほどの当作品群以外の更新停止は、こちらの作品群を整理するためのものでした。


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 詩作の世界に身を投じて1年。まさか、自己出版の基軸になるとは思いもしませんでした。それどころか、途中より短歌などの短詩形の世界にも手を出し始めて現在に至っておるくらいでして、文章を書く時間のないときには短歌や詩を、野球選手の短距離ダッシュのような形で書き連ねるようにもなりました。

 せっかく身についたこの習慣、2024年度も継続してまいります。

 今後とも、どうぞ私の駄作群をお楽しみいただければ幸いです。


   2024年 3月20日執筆

   2024年 4月 1日付

                    与方藤士朗 拝

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