第317話 建国記念日

2月11日は、建国記念日。

日の丸を掲げた人たちが、車列を組んで君が代をかけて街中を走ります。

だけど、丘の上までは、やってきません。


ともかく、この日は休みです。

何曜日で、あれ。

昭和の頃でも、今日が日曜なら、明日は振替休日でした。

ちょっとうれしい連休ね。


今の作家さんは、土日だの連休だのと言っても正直迷惑なくらいらしいけど、

子どもにとっては、学校に行かなくていい、楽しい、一日。

学校には行かなくていいし、遊びに行こうと思えば行けるし。


だけど、日曜じゃなかったら、朝はパンじゃなく、いつも通りのご飯でした。

変なところで平日の感覚を押し付けてくれるなぁ~。

ってか?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る