第165話 誕生日であるという事実

1年365日、きっと誰かの誕生日♪

 そんな歌を、誰かが歌ごかして言ってたっけ。


そう、この日。9月12日。

 ちなみに私、1969・昭和44年生。

 確実に、本日は私の誕生日なのです。今年で54歳。


 それはしかし、満年齢。

 数え年では、すでに55歳になっています。

 父方の祖父が亡くなったのは、数え年で56歳。

 来年の年明けとともに、祖父に追いつきます。

 父方の祖母のほうは、数え年51歳で死去。

 すでに、追い抜いています。


 そんな人らの孫の今。

 日曜朝には、張り切って、プリキュア!

 土曜の夜も、来月からは、プリキュア!

 オトナプリキュアも始まるぜベイベー!


果たして私の祖父母は、今の私をどう見ているかな?


私、今日からは、満54歳。

 太陽がくれた季節なんか、とっくに過ぎた。

太陽が「暮れた」季節なら、もうそろそろか?


とにかく、本日をもって、満54歳。

 それだけが、この詩のテーマにおける事実の全て。

 以上です。

押忍! そこんとこ、夜露死苦!


へびのあし

 自由の森の誕生日会って、結構やっていたっけな。

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