応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 読み進むにつれ、本当にドキドキ、ワクワクしてくる文章です。探検が遺跡調査になり、ピラミッドのような階段……。
    でも、自然界に対して人間の見方がこんなにも違うとはビックリ。そっと、しておくべきなのに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ドキドキ、ワクワクしていただけて嬉しいです。
    とにかく自然を描写するのが大変でした。
    行ったことないですしね。
    立場が違うと味方も違う的なことを表現できたらなと書いてみました。
    ビックリしてもらえたら成功です。

  • 調査ということで、知らないところに分け入っていく感じがとても出ていて読んでるとわくわくしていました。遺構が出てきたときはまたなんとも言えない期待が高まって。
    そして遺構をそれぞれの立場で眺めるのがまた味わい深くて、面白かったです。
    月井さんの書くものは幅が広くてすごいなぁと感じるのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普段なら絶対に書かないものに挑戦してみようと思って書いたもので、手元にあった記事を参考にしてみました。
    遺構は、こんなところにあったら不思議だろうなあという思いつきで書いちゃいました。
    どうにも、私は登場人物の立場を分けるのが好きらしく、こだわりでもあったりします。
    お褒めいただけて、とっても嬉しいです。
    まだまだ駆け出しなので、幅を広げる作業中ではありますが、すごいと言っていただき挑戦のしがいがあります。

  • 地の文を中心に、秀逸な情景で描かれたクトゥルフ神話(ラヴクラフト)の一場面を思わせる文体。辿り着く先に何が待っているのかハラハラしながら拝読させていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさかクトゥルフ神話と評されるとは思いませんでした!
    初めてのことです。
    読んだことはないので、詳しくは知りませんが独特の文体とは聞いたことがあります。
    そして、唯一無二の怖さがあるとも……。
    ハラハラしていただき感謝です。

  •  まさに冒険世界。
     秘境を探検するドキドキ感を味わうと同時に、未知なる大発見との遭遇。
     これを研究、探索することでさらなる物語が生まれてきそうですね。
     そこから導き出される物語は、アクションアドベンチャーか、はたまた恐るべき古代の恐怖か。
     探索をとても楽しく感じさせて頂きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普段だと絶対書きそうにない冒険物に手を出してみました。
    触りの部分なので助かってますが、これにちゃんとしたオチをつけるとなると難しそうです。
    アクションアドベンチャー……聞くだけなら胸踊りますが、書くとなるとまったく見当が付きません。

  • この森を人類の目から覆い隠すことはできないものか。

    心に響きます!

    結局はどれもが人間の都合!

    とても考えさせられる物語です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    途中まで、最後の一言は考えてなかったのですが、主人公の研究者も結局は外から来て何かを破壊しているのでは、と考えてこんな感じになりました。

    まあ、人間も環境の一部なので何もするなとは言いませんが、限度はありますよねえ。
    感じ入っていただけたようで、とっても嬉しいです。

  • すごく面白かったです(*ノ▽ノ*)
    自分も調査しているようでわくわくしました(//∇//)
    森を守りたいですね(*´-`)
    難しい問題ですが私としてはジャングルの傷が地球の悲鳴のようで悲しくなりました(ノ_・、)
    地球を守りたいです(*´~`*)

    お題に付き合ってくださって本当にありがとうございました🙇
    嬉しかったです(///ω///)♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさか自分が探検する物語を書くとは思ってませんでした。
    これもひとえにクロノヒョウさんのお題のお陰です!

    そうですよねえ、アマゾンのドキュメンタリーとか見てると、ちょっと開発に歯止めが必要かもと思います。

    こちらこそ、いつも楽しいお題ありがとうございます。


  • 編集済

    率直に面白かったです。
    途中、ドキドキしながら読める作品でした。こんな短い作品なのに、正直、遺構が出てきた時は怖かったですもんね。凄いです!
    冒頭の一文は川端康成のようですね。インパクトがありました。
    結論やそれに導く論も考えさせられるもので、深みがあり、全体もよくまとまっていて、読みごたえがありました。ありがとうございました。
    クライミングのシーンも緊迫感があります。誰かが殺されるのかと。最終的に主人公がどういう行動をとるのかも、気になります。このままの流れで拡大して、登場人物を極力日本人にしたサスペンス色も深めた月井さんの長編をぜひ読んでみたい、そう思わせる作品でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    初めの方はノリノリで描写してたんですが、あ、これは文字数制限に収まらないということで、がっつり削りながら書きました。それでもドキドキしていただけて感謝です。

    確かに雪国っぽい出だしですねえ。描写は全然ですけど……。

    森の価値をそれぞれの立場で描くという感じでしたが、深みやまとまりまでお褒めいただけるとは! 感涙にむせぶばかりです!

    うはは、さすが淀川さん。まさか殺人事件を連想するとは。でも、僻地では完全犯罪になりそうですねえ。

    長編だと色々考えてしまってなかなか進まないんですよねえ。でも、短編で実験したことを活用するという意味では、この作品も使えそうです。