第47話 さぁ…拠点に移動だ!
牡丹「俺は関東にある拠点を殲滅してくる!」
ナノカ「私は北海道、東北にある拠点を殲滅するわ!」
獅子「俺は中部にある拠点を殲滅するぞ!」
シロノワール「俺は移動要員として働くわ!」
レン「俺は中国地方にある拠点を殲滅してくる!」
ハイネ「俺は四国にある拠点を殲滅してくるわ!」
千尾「部下に伝えた!各地方に二人ずつ配置しているから巧く連携しろよ!」
千尾「部下たちが九州と沖縄にある拠点を殲滅してくれるさ」
紗季「私は、白井さんの下に行くよ!」
千尾「凪が居るから困ったら頼れよ!」
雨無「凪をこき使ってやれ‼」
「俺は大阪に行くよ‼」
「その他の近畿にある拠点を、リスナーに任せてしまうのは申し訳ないがお願いね!」
宮沢「俺は大阪についていくぞ!」
千尾「俺も責任を取れるように大阪に行くぞ!」
猫宮「私も行きます!」
音葉「私も大阪についていくわ!」
かなた「俺は存在感が無いから大阪に行ってヒャッハー!するぞ‼」
ゼノン「俺は他の拠点に向かうよ!」
不知火コトナ「私は、他の拠点で敵を殲滅するわ!」
ルイネ「他の拠点を警戒しますわ!」
ユイナ「他の拠点で警戒しますわ!負傷しましたら回復します!」
「かなたのその発想いいね!」
かなた「ありがとうございます‼」
「皆さんの行き場所と目的が明確になったことで移動しますか‼」
「では、周囲に気を付けてご安全に・・・」
雨無「空間魔法…空間転移!魔法陣構築‼」
シロノワール「重力魔法…
「シロノワールさんの移動方法無重力にして無理やり投げてるけど大丈夫なのか?」
獅子「雨無の魔法の恩恵を受けているから大丈夫だぞ!」
獅子「転移してから拠点に向けて投げてるだけだからなw」
獅子「あいつも空間魔法使えるが危機にならないと使わないんだよ・・・」
獅子「そろそろ移動だからまたな!」
雨無「そろそろ俺達も行くよ!獅子またな!」
「またね~~!」
「移動完了~‼」
「さぁ…玉はどこに居るんだ?」
「探索‼」
「ほう…あの大きな家の寝室に居るみたいだな!」
「あと、こちらをチラチラ見てくる人達は敵だよね?」
彼方「あの人達こちらに向けて敵意を向けているよ!」
千尾「看破‼」
千尾「あいつらは敵だ!組織に属している冒険者だな…」
「どうします?処分します?見逃しますか?」
千尾「処分しようか…」
雨無「相手も何の手もなく挑発してこないし、俺達が来ることは想定内だろ!」
宮沢「相手も命を狙われることも計画に入れているだろうな…」
猫宮「周囲は敵だらけですもんね。。。」
乙葉「私が陽動として派手に暴れましょうか?」
千尾「ありだな…神山どうする?」
「んっ?あぁ…陽動ね!」
「各自、単身で突入し派手に暴れようか!危なくなれば合流!」
「周囲を警戒を怠らなければできるよね?」
「彼方は、持ち前の隠密を活かし敵意を持つ者を処分しろ!」
「責任は俺が取るよ!」
千尾「テロリスト相手に殺人だ!なんだと報道もしないし、闇に屠られるから大丈夫だぞ!」
雨無「あの組織は、俺達のような国に所属している者や冒険者だけではなく、闇にも手を染めていたからこそ秘密裏に消すよう依頼されているのだ…」
千尾「闇に通じていなければ、背後関係を洗って、確たる証拠がでるまで待たないといけないんだよ…」
千尾「証拠が出てから、警察が勾留して処すまでかなりの時間を有するのだよ…」
千尾「関係者以外で私刑できない。よって、殺人罪が成立してしまうのだ…」
宮沢「ただ、今回は、裏社会と繋がっているおかげで俺達もやりたいようにできるってことだな!」
「あの~組織が裏社会と絡んでなにしていたんですか?」
千尾「人体売買…臓器売買…売春…禁止薬物の流布…薬物の所持、使用が挙げられる…」
「ほへー…色々してたんですね~表では流せないワードのオンパレードですね!」
「依頼元は裏社会も関わっています?」
千尾「話を持ち込んできたがお断りしたよ!」
「そうですよね~殺人だけど罪に問われないならやりたい放題じゃないですか‼」
「燃えますよ‼」
雨無「物理的に燃えるな‼」
宮沢「罪に問われはしないが後で追及された時が怖いぞ‼」
「死なないように手加減しますよ!生かしたままの状態に価値があるんですから…」
「あっ、価値って記憶を拝見できるし一石二鳥かな~と思ってね‼」
乙葉「紛らわしいこと言ってたら敵さんオコよw」
「挑発に簡単に乗るなんてチッポケですな‼
堪え性が無いのは駄目だよ…」
宮沢「神煌…絶対に狙われるね・・・お疲れ様…骨は拾うぞ…」
雨無「俺もストレス発散するか‼」
雨無「お前らみたいな底辺の冒険者は、女にモテず勘違い野郎が多いんだよ!」
猫宮「ブーメラン…いえ…なんでもないわ!」
乙葉「キモっ・・・」
「「「「「ブチブチッ・・・」」」」」
「ハァハァ…ハァハァ…」
「うわ~乙葉さんその発言は童貞には効きますって…」
乙葉「効くとは?…逆に興奮できない自分を恥じろ!」
千尾「性癖は人それぞれだからな…受け入れようぜ…」
「自分が受け入れれないからって否定するのやめてよ‼」
「経験不足を嘆かないでくれよ!」
「怒るなら受け入れてから来いよ‼」
猫宮「性癖を受け入れれないで端から否定は無いわ…」」
乙葉「やはり神煌はわかってくれるわ!」
彼方「ヤバい奴もあちら側に居るみたいだぞ・・・」
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牡丹、紗季、獅子と接点があるキャラは、
本名で表記しています…
関りが無い方は、コメント名を主に、
使用しています
敵が居るのに、呼び方が本名のままなのは
実戦だからです…
投稿遅くなってしまい申し訳ありません…
納得いかなければ修正するかも
期待に応えれるよう尽力いたします・・・
読んでいただきありがとうございます!
たくさんの人から読んでいただいて、感謝感激です!
少しでも面白かった!続きが気になる!
よかった!と思っていただけたら、ページの下から応援や☆で称えるから☆を入れていただけるとありがたいです!!
ぜひこれからもよろしくお願いします!
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