第45話 リスナー自己紹介~

「神煌に名前を気付かれるとは思ってもみなかったよ」


「漆黒の黒の千尾叶だ!

 一応、冒険者ギルド本部所属副ギルドマスターとして活動している!」


「ほへぇ…千尾さんすごい人だったんですね!」


りょう「副ギルマスが飛んでくる案件なのか…」


「さぁ、どんどん自己紹介しましょう!!」


「雨無さんどうぞ‼」


「俺かよ!?雨無曖無だ!空間魔法の使い手でとある方の下で働いている!」


「とある方って言えないの?」


「君達でも知っている方で、その方を護衛しているのさ!」


「なるほど…暗殺を警戒して言えないんだね!」


「次は猫宮さん!」


「猫宮桜音と言う名で活動しているVtuber兼SS級冒険者に近いと言われていますわ!

私の今のランクはS級なのにね…」


千尾「猫宮さんのランクは時期にSS級に上がるぞ!」


「そうなんですね…これ以上頑張って敵を屠らないと…」


「Vtuber兼冒険者としても名が売れているのいいな~すごい!!」


ドンロリ「神山も名が売れているさ(小言)」


「次はドンロリさんどうぞ!」


「ドンロリこと宮沢みやざわ誠司せいじだ!よろしくな! 」


「「「「「!?」」」」」


「まぁ、大概は驚くだろうなw」


「防衛大臣の宮沢だよww攻めることもあれば守ることもある…」


「ドンロリさんが偉い人とは…」


ゼノン「次は俺だな!」


「ゼノンこと黒田くろだれいだ!防衛大臣直轄部隊 で活動中だ!」


音羽「直属の部下だからこそ宮沢さんのことを詳しかったんだね」


「部下もつれてくるとか宮沢さん凄すぎ‼ロリなのに…」


「うっっせえ‼ロリじゃねえよ‼子供を守っているうちに愛着が湧いてな…」


「その名前いいですね…」


「気持ちを入れ替えて次は音羽さん‼」


「音羽こと夜桜よざくら乙葉おとはよ!家で判断しないでね!」


「乙葉さん実力も兼ね備えてますよね?」


「神煌に見破られるとは思ってもみなかったよ…」


「実力はそれなりにあると自負しているわ!」


「実力がある者は努力を惜しまないか…その通りだな…」


「次、ルイネ!」


「ルイネこと山田やまだ流奈るなよ!一般人だけどそれなりに戦えるよ!」


「冒険者ランク聞いてもいい?」


「いいわよ!A級だよ!」


「A級でも大分努力したよね・・・」


「天才には勝てないと何度体験した事か、、、」


千尾「天才に勝てるように技を工夫、手数で勝負するべきだ!」


宮沢「天才が居る土俵にわざわざ上がらなくていいんだよ!」


宮沢「相手を自分の土俵に引きずり落とせ!」


流奈「ありがとうございます!今度から意識してやってみます!」


「アドバイスありがたいな!よし、次だ!」


不知火コトナ「わたしだね」


「不知火コトナで活動中のVtuber兼冒険者だよ

 本名はまた今度ね!」


「猫宮さんと同じか…強いね!」


「次、りょうさん!」


伊藤いとう隆二りゅうじだ!A級冒険者だよ!よろしくね!」


「普通に強い!!」


「俺は組織に復讐するんだ!足手まといにはならねえ!」


「復讐ですか~いいですね‼復讐やっちゃいましょう!」


宮沢「そうだな、復讐を拒む理由がないからな!」

千尾「やるなら徹底的に!」

雨無「危なくなったら助けてやるよ!」


乙葉「復讐とは違うが私も燃えてるよ!」

不知火コトナ「推していた人を狙われたんだ!許せないわ!」

雨無「猫宮さんを狙ったんだ!許さねえ!」

ユイナ「回復はお任せあれ!」

流奈「許せないわ!ボコボコにしましょう‼」


「うーん…気配はあるが、何もない…現れてくれない?」


流奈「何があったの?」


「なんだか気配が動いているから人なら現れてくれないかな?て思ってね!」


「存在感がない俺のことをよく見つけてくれた‼ありがとう‼」


「ほら!いたでしょ‼」


乙葉「気付けなかった…」

千尾「存在感が透明スキルを超越しているとは恐れいるよ…」

宮沢「命を狙われていなくて助かったよ…なんとかなるがね」


「ほいで君は誰なのかな?自己紹介をお願いね!」


「かなたこと天理てんり彼方かなたと言う!

 存在感が無く、誰にも気が付いてくれないのが悩みだ…

 よろしく!気が付いてくれてありがとう!」


「存在感が無いのは生まれつき?」


「いえ、成長と共に存在感が薄くなっていきました…」


「死ぬまでに存在が認知されなくなりそうだね…」


「そうなんです…」


「なんとかしてあげたいが、今は良いのが思いつかないから今度ね!」


「おぉ…ありがとうございます‼」


「案をリスナーにも相談して纏めるよ…」


「俺達かよwまぁいいぜ!」


「存在が消えるまでには間に合わせる‼それまで、耐えてくれ!」


「はい‼」


「自己紹介も終わったし、組織に攻め込もうか…!?」


「誰だ?」


――――――――――――――――――――

神山とリスナー合流しましたね~

存在感が無いの辛いよね…

よく諦めず生きてきた…称賛するよ…


次話投稿3:00前後・・・


投稿遅くなってしまい申し訳ありません…


コメント欄と掲示板は別物です。

納得いかなければ修正するかも


期待に応えれるよう尽力いたします・・・

読んでいただきありがとうございます!


たくさんの人から読んでいただいて、感謝感激です!


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