第44話 原永VS狂弥
「断る!殺れると思うな!」
「チッ!ステルス!グラビティウォール‼」
「フンッ‼そこかっ!ファイアボール!爆散!」
「ポイズンショット!」
「ステルス!ポイズンボム!ショックアロー!」
「強化!ヒール!オーバーヒール!ファイアマグナム!」
「狂化!!グガァッ・・・」
「ガァッ!!」
「ホーリーライト!ディスペル!」
「グッガァッ・・‼グラビティロー‼」
「ほう…状態異常か!アクセル!」
「いい加減にしろや!狂って攻撃力と俊敏さが上がったがそれだけか?」
「うっっせえな‼お望み通り本気で相手してやるよ!」
「狂!グラビティソード!オラァ‼」
「キイィィン・・・」
「ハァハァっ…ハハハ、狂えば狂うほど強くなるのか!」
「無属性魔法…精神強化、肉体強化、物理攻撃UP、魔法攻撃UP、クリティカル上昇!」
「オーバーヒート!インフェルノ‼オラァぁぁ‼シュッ・・・」
「ドカーン…パリンッ・・・」
「カキィン…キイィィン‼」
「フッッッ・・・ジャキイィィンンッ‼」
「・・・ポタポタっ…ガハッ・・・」
「ハァハァっ・・・ふぅ…」
「お疲れ様!この後の処分は任せていただいても?」
「あぁ、、、頼む!」
「すまないな!ダークミスト!」
「「何も見えないぞ‼」」
千尾「見ないで正解だぞ…知りえてしまうと命がちっぽけになるぞ‼」
雨無「叶は何か知っているのか?」
千尾「詳しくは知らないが先代のギルマスが言ってたことだよ…」
千尾「人ならざる者に意図的に魔法陣を施された者を殺すと、殺した人物を殺そうとすると、先代のギルマスは言っていた…」
猫宮「先代のギルマスはその後、どうなったんですか?」
千尾「最期に交わした内容だったよ…
気が付いた時には、全て無くなっていた…何一つ痕跡が無かったよ…」
千尾「だからこそ、神山を中心に事が運ぶと思うんだ‼」
「ダークバレット!・・・!?ヤバい・・・」
「イリュージョン‼ブラックホール!デストロイショット!デストロイホール!」
「氷雪世界!ニブルヘイム!」
「火剣…ラグナロク‼」
千尾「行くぞ‼急いで魔法を構築しろ!」
「漆黒の闇にノマレヨ!ブラックボム」
「時空剣…切断!」
「氷剣…氷結世界!」
「時魔法…タイムカプセル!」
「次元…五龍斬‼」
「サンクチュアリ!」
「サンダースマッシュ!」
「エクスプロージョン!!」
「ドラゴンアーツ‼」
「アイアンスマッシュ!」
「ドラゴントルネード!」
「エンチャント!貫通力強化!岩弾!」
「ナイス魔法!暗黒魔法…呪い返し!」
「ドンっ‼パラパラ…ドッカーん…」
「ぐはっ・・・」
「シールド!プロテクション!ディヴァインシールド」
「ふぅ…皆さん大丈夫ですか?」
原永「おう、派手にやったな」
「あいつは改造人間だよ…魔法陣が埋め込まれていた…」
千尾「改造人間だとっ!?」
ドンロリ「禁忌の技を使用して改造を施している人物がいるみたいだな!」
原永「そいつは、俺が実行に移す際に計画を話してきたやつだな」
「俺の計画は、猫宮、神山のスカウト…いや、拉致だな…」
「拉致してイビルインテンシブルのアジトに連れていく、それが俺に課せられた計画だ!」
千尾「猫宮さんのリスナーがアジトを割り出してるよ!」
千尾「あいつが動かない訳ないからな…」
「猫宮さんのリスナーさんが動いているんですか…助かりますね~」
「アジトに居るのは何人でどれだけ戦力が整っているんだ?」
「構成員を纏め組織を運用しているのは、玉珍保だ!」
「構成員は詳しくはわかんないが、500人は所属しているぞ!」
「SS級~G級迄居るとされている…」
千尾「SS級は国に所属しているから他の事では動けないぞ!」
ドンロリ「国が加担しているってことか?」
千尾「お前の立場で国に攻め込むなんてことはしないでくれよ…」
原永「SS級とは会ったことはねぇ…だが、確実にS級は所属しているぞ!」
「なるほどね~情報ありがとう‼」
「玉さんは、アンチとして認識されてたような…」
:「あぁ…あいつか…」
:「神山が居なくなる前の配信にコメントしてたぞ」
:「驕りなのか自信なのか観させてもらうぞ!って言ってたよ」
;「こいつは強いのか?」
原永「強いと思うが…何よりも、側近の女がヤバイ・・・」
千尾「女の名は?誰だ?」
原永「前橋真理奈だ!」
「ほう…そんなにも強いのか・・・」
千尾:やばいぞ…フォローするべきか…
猫宮:女の名前を聞いてから神山君豹変したね…
ドンロリ:克服するのか…
ルイネ:あんな女より私の方がいいよ‼!
「前橋もそのアジトに居るんだよな?」
「あぁ…居ると思う…」
なんだ?神山があの女の名前を聞いてからおかしいぞ‼
「OK!あいつらには楽しんでもらうよ‼」
「まずは、自己紹介からしようか!」
「僕は…俺は神山煌翔、神煌て名で配信しています…
無名の若輩者ですので、お手柔らかにお願いします!」
「かなりよわよわなので危なくなったら助けてね!」
千尾「ふざけんなw弱者なら弱者らしく大人しくしとけ‼」
「もう…弱者ではなく弱弱だよ‼大人しくするって退屈だよ~」
「それよりも、千尾さんあなた、漆黒の黒さんですよねw中二病かな?」
「名前は合っているが、中二病ではないぞ!」
――――――――――――――――――――
次話0:00投稿
次話リスナー視点で1、2話投稿予定
自己紹介はリスナー視点が終わり次第続きます・・・
明日+1話投稿です
期待に応えれるよう尽力いたします・・・
読んでいただきありがとうございます!
たくさんの人から読んでいただいて、感謝感激です!
少しでも面白かった!続きが気になる!
よかった!と思っていただけたら、ページの下から応援や☆で称えるから☆を入れていただけるとありがたいです!!
ぜひこれからもよろしくお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます