第35話 水魔法とは…修行中⑫

「さて、どの魔法のスキルレベルを上げようかな…」


「ステータス!」


MP:5000/15000


スキル:【蝎ィ逕ィ雋ァ荵】/【魔法創造】/精神耐性10/鑑定10/身体強化10/護身術10/気配遮断10/探知10/暗黒魔法10/光魔法9/火魔法7/水魔法2/土魔法3/時魔法1/空間魔法3/物理耐性6/見切り8/料理2/MP回復(小)/有機物創造/無機物創造/特価交換/並行思考


「水魔法を上げていこう!!」


「アクア‼」


「おぉっ…威力が倍になっているな、、、賢者モードだからかな…」


「高威力で攻撃するために出して賢者モードにならないといけないのは手間だな」


「威力よりも精度だよな・・・」


「水魔法を片っ端から使ってレベル上げだ!!」


水球ウォーターボール!・・・」


水盾ウォーターシールド!・・・」


水壁アクアウォール!・・・」


「アクアランス!」


「ウォータカッター!」


20時間後・・・


「はぁはぁ…ステータス!」


MP:0/30000

水魔法9


「あと少しだな・・・MP切れだったな。。。」


「イメージを繊細に…深くイメージするのだ」


3時間後・・・


「イメージが固まった…時間がかかってしまったな…」


水球ウォーターボール!」


水弾ウォーターバレット


水泡撃バブルショット


「威力が先程よりも出ているぞ!」


「クレーターがまたできたよ…」


「さすがは魔弾、威力が高いね」


「んっ?スキルレベルが上がっている…」


「なになに…新しく魔法が使えるようになったみたいだね」


「水魔法の一覧を表示!」


――――――――――――――――――――


「水魔法一覧~一部抜粋~」


水球ウォーターボール!」

 構造はファイアボールと同じ、魔法を取得して最初に使える魔法


水盾ウォーターシールド!」

 水属性のシールド、スキルレベルにより頑丈さが違う


水壁アクアウォール!

 水の壁を生成する、攻撃を回避したり、敵を追い詰めるのに使えるよ


水弾ウォーターバレット

 水属性の魔力が込められた魔力弾、貫通力、威力高い


水泡撃バブルショット

 水属性の魔弾の応用、泡を生成し敵を追従する

 貫通力高い


「アクアランス!」

 魔法が発動すると、水の槍が形成され高速で敵に突進します


「ウォータカッター!」

 水を操り、高速で切り裂く刃を作り出す魔法。

 水を操り、近距離、遠距離の敵を斬りつけることができる。


「津波」

 水魔法の奥義の一つ…威力は高く広範囲に影響する


「水魔法…水剣創造!」

 水魔法の奥義の一つ…MPを消費し魔法剣を創造する

 使い手によって技能が開放される・・・


「癒しの水」

 光魔法のヒールと同じだね


――――――――――――――――――――


「”津波”」「”水剣創造”」「”癒しの水”」


「この魔法が水魔法を極めたら使える魔法なのか・・・」


「一部抜粋て書いてあったから、水魔法の全てではないだろうね」


「津波と水剣は使ってみたいな~」


「MPも大丈夫だしやるか・・・」


「津波!」


「うわっっ…波が広範囲に広がりつつあるな

 居住スペースに襲いつつあるな…やべーぞ。。。」


「寝床や料理スペースが潰れてしまう…対処しなくては・・・」


「水魔法…水剣創造!」


「オラァ‼」


「は?波が割れたんだけど・・・やばいだろ…」


「オラァオラァ‼」


「津波が消失したんだけど・・・」


「もしや、技能か?」


「使い手によって技能が開放されるて書いてあったけど詳しくはわかんないな」


「水魔法の奥義の一つなら詳細が隠されているのも納得だね」


「そういや、猫宮さんは氷の魔法を使っていたような・・・」


「水魔法からの派生かな?うぅん…派生ぽいね・・・」


「水魔法を極めると氷を生み出せるようになるみたいだ」


「よっしゃ~!!氷魔法もスキルレベル上げてものにしよう!!」


「アイス、アイス!、アイス・・・・」


「よし、スキルレベルが上がった!」

 氷魔法2


「アイスボール!・・・」

「アイスアロー!・・・」

「アイスランス!・・・」


5時間後・・・


「氷魔法3になった…」


「新しく覚えた魔法を使いスキルレベルを上げるぞ!!」


「アイスニードル!」

氷弾アイスバレッド!」


12時間後・・・


「氷魔法4になったよ!!」


「アイススピア!」

「アイスジャベリン!」


1日後・・・


「氷魔法が5に上がったぞ~」


「環境に作用する魔法だな・・・」


「ブリザード!」

「ダイヤモンドダスト!」


「吹雪!」

「ブリザード‼・・・」


1カ月後・・・


「おっしゃあ!!スキルレベル上げ終わったよ…」


「ニブルヘイム!」


「ひぃっ…寒いな~」


「氷結世界!」


「世界を凍らせるのは反則よねw」


「氷魔法…氷剣創造…‼」


「ヒュッ~・・・」


「氷剣で世界も斬れるのか。。。すごいな!」


「これが氷魔法を極めると使える魔法だよ!」


「ここ1か月好き放題、魔法を使いクレーターを作ったが、その翌日にはクレーターがなくなっていた…」


「氷剣で空間を斬っても、空間には魔法が作用されなかった・・・」


「この空間の打ち破り方は今後の課題だな・・・」


「どれだけ成長したんだろうか確認してみようか」


「ステータス!」


――――――――――――――――――――


MP:50000/80000


スキル:【蝎ィ逕ィ雋ァ荵】/【魔法創造】/精神耐性10/鑑定10/身体強化10/護身術10/気配遮断10/探知10/暗黒魔法10/光魔法10/火魔法10/水魔法10/氷魔法10/土魔法3/時魔法1/空間魔法3/物理耐性6/見切り8/料理4/MP回復(大)/有機物創造/無機物創造/特価交換/並行思考


――――――――――――――――――――


「光魔法、火魔法のスキルレベルが上がってるのは

 1か月の隙間時間に魔法を構築し発動していたら気付けば上がっていた・・・」


-----------------------------------------------------------

そろそろ展開が動くかな・・・


スマホで撮影しているけど容量はどうなってるの?

魔法で格納し続けています・・・


投稿遅くなり申し訳ありません。。。


期待に応えれるよう尽力いたします・・・


読んでいただきありがとうございます!


たくさんの人から読んでいただいて、感謝感激です!


少しでも面白かった!続きが気になる!


よかった!と思っていただけたら、ページの下から応援や☆で称えるから☆を入れていただけるとありがたいです!!


ぜひこれからもよろしくお願いします!



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