第34話 特価交換について…修行中⑪

「腕立て伏せ、腹筋、スクワット各3000回!」


「ふぅ、、はぁ、はぁ、3000!」


「1分休憩…」


「ふぅ、はぁっ、キッツ…はぁ、はぁ・・・」


「1000!残り2000・・・」


「はぁ、はぁ、はぁっ・・・」


「・・・3000!ハァ…ハァ…」


「5分休憩したらスクワット!」


 ・・・


「1、2、3・・・・100・・・」


「うぅ、はぁ、うぅん・・・足が…」


「2950・・残り50!はぁっ・・・」


「2951、2952・・・2999、3000・・・」


「はぁ、はぁ・・・」


「アクア・・・」


「ゴクッゴク・・・」


「はぁ…生き返る~、魔法が使えて助かった…」


「全てのメニューをこなした時間は3時間か…

 前回の時よりも成長している」


「時間がもう少しかかる想定していたが、回数を倍にしても同じ時間でやりきれるとは。。。想定外だ」


「成長を実感できるし、目に見えてわかるとやりがいあるな…」


「次回からランニングとかしようかな…」


「根を詰めすぎないよう気を付けないとね」


「10分休憩しようか…身体を少し休めよう。。。」


10分後・・・


「もう、MP回復したでしょ」


「MP表示!」


 MP15000/15000

 

「よし、MP上がってるな…」


「そういや、さっきのオナホール使い捨て用だったから処分しなくちゃ…」


「オナホ単体をラッピングして届いた時は気にしなかったが、

 繰り返し使えるオナホールかお手入れキットも一緒に交換してくれよな…」


「出すもの出して、冷静になってようやく判断できるのもヤバいよな…」


「出さなくても気付いていたよ…ただ、オナホが届くのは想定外だよ…」


「オナホが届いたとゆうことはアダルトグッズが届く可能性もあるのか。。。」


「一体誰が、価値を見出しているんだろうね…」


「再度、検証もかねて特価交換してみようか…MPは大丈夫」


イメージを無にして…

「両脚を特価交換!」


「ガサッ‼」


「袋が届いたみたいだな、、、なんだろうか」


「さっさと、回復して中身確認しますよ~」


「完全回復!」


「よし、うぅん…オナホールだな。。。」


「でも、5つあるぞ…」


「ディルド」


「ディルド!?誰が使うの?俺は使わないよw

 オナホではないなw」


「”アイドルとイチャイチャ性活”

 据え置き型ヒップオナホール、見た目も中身も女性器を再現しています!

 自由に使って射精してください!」


「ほう、据え置きか…リアルさを追求しているんだね

 気持ちよさそうw」


「”僕だけのチュパチュパ特別講座!”

 幼女のお口を再現、リアル構造

 挿入時に優しく亀頭を包み込み締まりがキツキツです!

 気持ちよさを体験し楽しみましょう!」


「フェラホールか…最高じゃんw

 ううぅんん…気持ちよさそうだね…」


「”ずぶぬれいもうと”

 デコボコ構造で気持ちいいとこにコスられる!

 じゅぼじゅぼしたり、ぎゅ~っとにぎれば密着感UP!

 た~っくさんきもちよくなってね!」


「お手軽に快感が得られるみたいだね」


 ※4つは架空のアイテムです


「今は使えないからアイテムボックスに収納だ~」


「アイテムボックス!」


「ほい、ほい、よいしょ。。。」


イメージ、銀!

「両脚を特価交換!」


「ドサッ‼」


「完全回復!」


「ふむ。。。銀だね…」


「それにしても量が多いね、個人で消費するレベルでは無い」


「またしても業者か闇か・・・」


「銀ありがとうございます~有効活用させていただきます!!」


「検証してみてわかったことは特価交換では、自分がイメージしているのか

 していないかでランダムかイメージした物が届くみたいだな」


「イメージしたら量が多いのは何かあるのかな・・・」

 鑑定してみようか・・・


「特価交換を鑑定!」


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 特価交換とは・・・


・レートは現在自分がいる場所で変動している


・安く交換できる場合もあれば高くなる場合もある


・イメージしているかしていないかで届くものが変わる


・イメージしたものはイメージ通りの物が届き

 イメージしていないならアダルトグッズが届く


・イメージの正確さ、知名度で価値が変動している


・交換相手は非公開…

 相手が掲示するまでは表示されません。

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「なるほど、、、正確さ、自分の知名度か・・・」


「現世での知名度かな~知名度ないはずなんだけどな…」


「チャンネル登録者が増えてるといいな~」


「交換相手も鑑定でみれるんだね」


「それでも、相手側が非公開なのか…」


「掲示される可能性が残っているね!」


「掲示されることを祈っておこうかな」


「どうか、送り主を公開してください…」


「あっ、交換に使った脚や指などの詳細は要らないです!」


「祈りが届かなくてもいいの…助けに感謝しています!てことは忘れないからね」


「特価交換の使い方が分かったの嬉しいな~」


「これで、魔法のスキルレベル上げに専念できるよ」



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賢者モードの今が魔法の威力を試せるチャンスだろ!!

次回、魔法の威力を試します…


性に敏感なんですよ~


ぐへへ…性描写が駄目な方は申し訳ないです…

どこまでの表現が大丈夫なのか試行錯誤します…

どこまで詳しく書いてもいいんだろ…


警告嫌だ・・・ダメそうなら修正いたします…


読んでいただきありがとうございます!


たくさんの人から読んでいただいて、感謝感激です!


少しでも面白かった!続きが気になる!


よかった!と思っていただけたら、ページの下から応援や☆で称えるから☆を入れていただけるとありがたいです!!


ぜひこれからもよろしくお願いします!

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