第33話 修行かな?自己満だよ⑩
「トリプルライトブル」
「俊足!」
並列思考
「プロテクション」
「シールド3重構造」
「パリンッ!」
くそっ・・・残り2枚…
3重では足りないよな…
残り1枚と同時に軌道をずらして打ち破ろうか…
「パリンッ!」
今だ!
「ダーク!」
「ダークアウト!」
よし、なんとか軌道を逸らせたが追従式だから戻ってくるよな。。。
想定内だよ!
「ファイアボール(極)」
「アクアジェット!」
「ブラックボール!」
「ボンッ‼ドッカーンっ‼」
「やべーw衝撃すごいぞ!!プロテクションが掛かっていなければ衝撃波でダメージ負ってたよ」
「さっきの、クレーターの2倍あるんだけど・・・」
「ファイアボール(極)が威力高く爆発に合わさって火力が乗ったんだろうな」
「ダメージを負わずに打ち破り成功~やったね!」
「そういや、この空間でクレーターができても空間に穴が開くことはないんだな」
「隔離された空間だからクレーターができること自体、想定外だけどね」
「まぁ、いいか」
MPとスキルレベルを確認しよう
「ステータス」
――――――――――――――――――――
レベル=60iy<
状態:逡ー蟶ク
MP:50/10000
スキル:【蝎ィ逕ィ雋ァ荵】/【魔法創造】/精神耐性10/鑑定10/身体強化10/護身術10/気配遮断10/探知10/暗黒魔法10/光魔法9/火魔法7/水魔法2/土魔法3/時魔法1/空間魔法3/物理耐性6/見切り8/料理2/MP回復(小)/有機物創造/無機物創造/特価交換/並行思考
称号:隕ウ蟇溘&繧後@閠
――――――――――――――――――――
「全体的にレベルが上がっているね」
「MPも成長している…これで創造系の魔法を使えるぞ」
「MP残ってない・・・が、さっきの魔法を鑑定して詳細をみたいな」
「トリプルライトブルを鑑定!」
――――――――――――――――――――
・トリプルライトブルは3発の魔弾である
・魔弾とは魔力を込めた魔力の塊のことである
・この魔弾は追従式である
・貫通力が高く、威力が高い
・魔力を込める量を調整することで威力の調整が可能
・魔力が込められた魔弾とぶつかった魔法により反発し爆発が起こる
・火魔法、爆裂魔法などと合わせるとより大きな爆発が起きる
・暴発すると自分の生命に危険を齎す。※取扱注意・・・
――――――――――――――――――――
「魔力の塊を打ち出してクレーターができる威力とは恐れ入るよ」
「使いどころを間違えず扱えるなら武器になるね!」
「集団との戦闘時に役に立ちそうだね」
「1本でもかなり威力は高いよね…」
「込められている魔力量で威力が変わるのか…」
「何も考えず魔力を流してたから威力が跳ね上がったんだな…」
「魔法はイメージや魔力量で効果が全然違うんだな~」
「魔力のコントロールは今後の課題だな!」
「MP回復(小)がステータスに増えていたから回復時間が短くなるんだろうな」
「回復するまで、素振りしようか!」
「シュッ、シュュ、シュッ、シュっ・・・」
1時間後・・・
「998・・・999・1000・・・」
3時間後・・・
「9999・・・10000」
「ふぅ・・・結構やりがいがあるよね」
「MP回復したのかな。。。確認しよう」
「ステータス!MP確認」
MP10000/10000
「よし、回復しているな」
「特価交換で何と交換できるのか把握しておきたいな」
「固定なのかランダムなのかどうなんだろう」
やってみよう!
「右脚を特価交換!」
「ボトッ・・・」
「んっ?あれってもしかして・・・」
「オナホールじゃねぇか⁉脚の価値がオナホール1つだとっ‼」
「1つだけってそれは価値が合わないだろうよ・・・」
「それにこれ、一般的なやつじゃないか…」
「現世のお店で1000円ぐらいで買えるよな…ネットショップなら安く購入できるのに…」
「超強力バキューム、スタンダード、ゆったりと深い挿入感であなたも気持ちよくなろう!やさしく包み込み絡み合う絶頂を・・・」
「俺の脚は1000円の価値しかないのか…」
「確かに、見ず知らずの片脚は要らないよね。。。」
「片脚じゃ不便だから左脚も特価交換!」
「ボトッ!」
「同じシリーズじゃねぇかよ‼」
「さっきのは、刺激が緩めだったが今回のはハードかよ・・・」
「硬さがあり、締め付けも強く、バキュームホールを塞ぐと吸い付きます。
吸い付き加減を自分好みに調整し気持ち良くなりましょう! 」
「脚からはオナホしか交換できないのか?」
「要検証だな…決して、オナホが欲しいわけではない!」
「このままじゃ、歩けないから完全回復!」
「よいしょっ‼ふぅっ。。。歩くのに支障ないな」
数分後・・・
トイレにて…
「グイッ…づっっ…ヌブッ」
「グジュッ…クチュクチュ…」
「あっあぁっ、、、気持ちいい…」
「はぁ…あっ…パンパン・・・」
「はぁ、はぁ、あっ…いっくぅっ…ドピュッ…ドクドク」
「はぁ…あっ…ふぅ・・・」
「締まりがいいね・・・」
「ただ、もう少し柔らかい方がいいかな~」
「ハードも好きだがこのメーカーならソフトが欲しかったなw」
「回復と特価交換でMP切れしたから筋トレ体力をつけるか…」
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賢者になったがどうなるのだろうか・・・
魔法の威力は高くなるのか…
へへへ…性描写が駄目な方は申し訳ないです…
どこまでの表現が大丈夫なのか試行錯誤します…
警告嫌だ・・・
投稿遅くなり申し訳ありません。。。
今日中にもう1話投稿予定です…
読んでいただきありがとうございます!
たくさんの人から読んでいただいて、感謝感激です!
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ぜひこれからもよろしくお願いします!
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