応援コメント

閑話・約束」への応援コメント

  • 今話読み終わって、おもわず「青雲」の歌を聞きに行った

    「兄上には狭すぎたのです」
    弟くんからしたら、雲のように高い存在なお兄ちゃんを自分たちに縛り付けようなどと思えなかったんだろなぁ


  • 編集済

    紅葉丸へ様々な策を授けているとはいえ、山之井の配下も住民も紅葉丸に後を継がせようと母親に吹き込んだ孝政、若鷹丸への一物含んだ感情を持つ太助、紅葉丸に継がせたいという気持ちを隠しきれなかった母に複雑な思いを持つ可能性がありますね。
    若鷹丸の実母の実家の一族らは特に憤懣やるかたない気持ちになるかも知れない。

    若鷹丸と確執があった無能な三田寺の世継ぎと取り巻きらは、紅葉丸が継いだことを喜び三田寺とさらなる強固な繋がりを持とうとするかも知れず、そこから混迷を極める山之井と闇化する紅葉丸を見てみたい気もします。作者氏はけがれなき冬の澄んだ広く高い空の様な心の持ち主なので、カオスルートはおそらく無いと思いますが。

  • 余韻が凄まじいですね
    しばらく沈思してしまいました
    祈 双方にとって瑞雲高くあらんことを