読む前からアブドラジーニーという名前が頭にこびりついて離れません。
そして読んだあとはもっと。
このお題を正攻法で攻略するツワモノがいるとは！
とても面白かったです。

私もラクダにネクタイというのは一応考えたのですが、まったく物語にできず放り投げました。
その経験からして、この物語はすごい！　と心から言えます。
なるほど、ラクダに物語をつけるにはこうすればいいのですね！
途中、どうやったらネクタイになるのだろうとドキドキしてましたが、とても納得しました。
勉強になりました。

ちょっとだけ、泥棒が可哀想にも思えましたが…時号ですね！
朝にはちゃんと帰って澄ました顔のアブドラジーニーちゃんが、棒ネクタイよろしくロープをぶら下げているのを想像すると、クスッとしてしまいました(*^^*)

　ラクダのネクタイ。
　先入観から、人間がネクタイをしているという観念から離れることができませんでしたが、その逆でラクダがネクタイをしているなのですね。
　アブドラジーニーこのまま盗まれてしまうのかと思っていると、途中リズミカルな所は、当初笑ってしまいました。
　すると、あれあれな状態になりました。
　まあ、自業自得ですね。
　そのまま行方不明になってしまうのかと思いましたが、帰宅しており安心しました。

アブドラジーニーお利口さん(//∇//)
悪いことはしてはいけませんね(*´-`)
童話のようなお話しで素敵でした(*´艸`)
アブドラジーニー♪
(↑アブドラジーニーって言いたいだけw)
書いてくださってありがとうございますヽ(*´▽)ノ♪
嬉しいです(*´～｀*)

すっごくおもしろかった！　です。
タイトル（ラクダの名前）がいいです。
絵本にありそうな感じで、とてもいいです。
絵が浮かびました。