第195話:〇〇×〇〇戦略。これであなたも10万人中の1番。第一人者!

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 いい加減クリプトに疲れてきたまにまにです。


 大分頭が回らなくなってきた。

 このままやっているとエアドロでフィッシングされる可能性が高い。活動を控えます。


 詳しくは投資日記を参照。


 ◇◇◇◇


 前回の『本音』は結構反響があったようですね。

 離れていく人もいるでしょうけれどコメントも3つあり、本当に真剣に受け止めてくれたようで本当にありがとうございます。


 もし3人しかいなくても書いた甲斐がありました。

 それが重要な事です。


 前にも書きましたが、この作品、いえ首取り物語・ヲタク光秀を書き続けたのも実は『自分の発言力・ネームブランド』をあげるためでもありました。


 つまり一番言いたかったのは


『ワクワクする生活が正道である』


 ということをいいたかったのです。


 これら3つの作品すべてに共通するのがこの『ワクワク感』です。


 この創作論を読んで、なんかかけそうな気がしてきませんか?

 ワクワクしませんか?

 勇んできませんか?


 そのようなことを目標にこの作品を書いています。


 第1章のタイトルは

『輝こう、カクヨム作家』

 です。


 みんなで輝きましょう。

 輝く存在になりましょう。


 それは決して不可能じゃない。

 誰にでも「自分にしかない経験」があるはず。それを題材に切り口にプロットを組み立てていけばよいのでは?



 先ほど、カクヨムの書き手仲間様のXポストを見て思いました。


「このジャンルだったら自分」

 という作家になりたい。


 そうです。

 そうですよね。


 幸い、まにまには多分ですが、戦国物+戦場ものでは唯一の存在だと思います。こんなの書く人はいないと思う。そのうち出ると思うけれど、相当ハードルは高い。


 創作論もだいぶ上に来ました。

 累計5位ですから、大分有名になったのでしょう。


 だから言えます。


「唯一無二は自信につながる」

「さらに自信をもって活動できる」


 ではあなたは?


 できますよ。

 貴方の人生はあなただけのもの。

 同じ経験をした人はいないはず。


 だからこそ、それを切り口にすればいいのです。

 もう使いつくした切り口として、戦国時代にシェフとか医者とかが転移していく。

 こう言った自分の強みを生かして「〇〇×〇〇」を作っていけばいいだけ。


 今、一緒にクリプトに取り組んでいるカクヨム仲間は、エルフ×グルメ的な作品を書かれて多くの方に読まれています。


 料理人でなくてもいいんです。

 例えばレジ打ち(最近は打たないか?)のバイトの経験があれば、それが異世界でどうなるかとか。


 だって自動販売機に転生するとかもありますしww


 そういった自分の経験を元に書いていけば、その分野で頭角を現します。


 エッセイには書いたのですが、こういう原理です。


 レジ打ちの知識が平均的な人、10人中1番になるのは簡単。

 カクヨムで長編を書けることは、1000人のうちの1人。

 〇〇ジャンルが得意な10人のうち1番。


 これらが合わさるとどのくらいの人の1番になれるでしょう?


 そう。

 10万人のうちの1番になるのです!


 だから一つのジャンルで1位にならなくてもいいのです。

 ミックス戦略です。


 これを考えてくださいな。


 ◇◇◇◇


 ジャンルミックス。


 それが成功するには、それぞれのエッセンスをきちんと吸収しておくしかないと思います。


 15年前に話題になった動画。

[感動]レジ打ちの女性(涙の数だけ大きくなれる!)


 https://www.youtube.com/watch?v=2M08p9leBio


 こういった経験がなくとも、それを『読むこと』『聞くこと』で疑似体験ができる!


 それを

『真剣に見聞きし』

『自分の経験として落とし込んでいく』


 これが重要なのかなと思います。


「書き手に回ったら作品を楽しく読めなくなった」


 という人もいます。


 でも待ってください。

 藤井壮太は

「24時間将棋の事しか考えていません」

 と言っていました。

 笑顔で。


 多分、大谷翔平もそうでしょう。

 スタジアムと自宅との往復で一日が過ぎる。

 それで幸せなんです。


 どのように考えているかはわかりませんが、すべてが完結している。


「ここはうまいなぁ」


 という感動も、カクヨム活動の一類型であり、楽しむことができると思うのです。


「読み手として楽しむことができなくなった」


 というのは、まにまには違うと思います。

(異論はたくさんあると思います)


 書くのも読むのも行動は一緒。

 創作の材料として経験値にすることが書き手の勉強なのですから。


 そう考えてインプットをするといいのかなぁ。


 それができなければ一度目は作品鑑賞として。

 二週目は分析としてヨム。


 一度であたりをつけ、その作品が魅力的に見えるのはなぜかを分析していく。


 多分なのですが、間違っていたらごめんなさい。


 多くの作品に触れようとして、1度しか読んでいないのでは?


 まにまには小さい頃から、同じ作品を何度も何度も読みました。

 それこそ表紙どころかページが分解するまで。


 ま、まあ自分の本が少なかったからかもしれませんが。

 問題集も1冊。それを何度も解いた。

 これでほぼ確実にその類型の問題を解けるようになった。


 全部網羅する必要はないかと。


「自分はこれを中心に書きたい」


 と、読んでいてワクワクする作品ジャンル。

 自分がワクワクした経験。


 これらを決めたら、それを究めること。

 この方向性が一番の近道の気がします。


 まにまにの場合は、幼少期のテレビドラマ『コンバット』から始まり、司馬遼太郎、佐藤大輔などなどを経て、なろうからカクヨムへ移ってきました。


 それらがすべて融合したのが今までの作品群です。


 人生経験の差はあると思います。

 でもそれを覆すものもありますよね。

 部活で高校生活三年間をささげたとか。


 それが元になるのがカクヨムだと思います。

 まだないのなら、今していることに精いっぱい打ち込んでいれば何かしら得るものはあるはず。


 とにかくネタはたくさんあります。

 あとはあなたがそれを見つけること。


 ただそれだけだと思います。


 一緒に頑張りましょう!


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