第194話:作者のワクワク感は超重要!本音を話します

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 気温25度くらいがちょうどよく快適に過ごせるまにまにです。


 この時期と秋口しか元気が出ない。

 それでも今年はダメですね。クリプトのせいなのか?


 創作活動に精を出していてもやっぱり消耗していたのでしょうけれどね。


 ◇◇◇◇


 久しぶりにレッサー教のミサ(初枝れんげチャンネル)で発言してしまいました。


 これからなろうに書き始めるのに「マーケティングどうすればいいか」「どんなジャンルがいいか」という質問コメントを見てしまい。


 なろうでマーケティングをするのは非常に厳しいですよね。だったらカクヨム、という感じに書きました。


 書いていて「これはこっちでも共有した方がいいな」と思ったことを書こうかと。



 書き手仲間を見つけるには


『創作論に❤をつけている人』

『レビュコメを書いている人』


 というものは書いたのですが、具体的にどのようにお友達になるかを書きませんでした。


 Xで言うところのタイムライン?

 あのようにレビューコメントが流れていますよね。

 あそこで探すのも手かなと。


 まったく見当もつかない初心者の場合は、その手があると思います。


 ついでにレビュコメの勉強にもなりますし。


 その人の作品を読みに行ってコメントを残すだけでも接近チャンスになると思います。



 仲良くなるのはいいのですが、『親しき中にも礼儀あり』です。


 なれ合いでコメントをするにも相手を傷つけないように、自分と違う考えを書かれたときは


「そういう考えもありますね。気が付きませんでした。ありがとうございます。それに関して私は……」


 という感じです。


 真面目にコメントしてくれているのですから、反発をしていてはせっかくの仲が悪くなりもったいないです。


 後半にも書きますが


「ありがとうございます」


 は、最強の言葉です。


 いつでもそれを忘れなければ、悶着を避けられると思います。


 ◇◇◇◇


 しかしそれでも突っ込んでくる人もいますが、やっぱりブロックするしかないのでしょうね。


 波長が合わない人はいますから。

 マイナスの波長に付き合う必要はないのです。


 基本的に受け流すのが一番。

 スルースキルはカクヨムでも大事。


 といいつつ、まにまにもできていないこともありますが(*_*;


 ◇◇◇◇


 ジャンル決めよりも


『ワクワク感がすべて』


 これは

『読者だけでなく』


『作者のワクワク感』


 でもあるのだと思います。


 ちょっとスピな話になります。


 多くのスピリチュアルアドバイザーの言葉として


「自分がワクワクすることをすれば幸せになりますよ」


 というものがあります。


 まにまにはこれが真実だと思います。


「自分はこのために生きているんだ!」


 と実感するときがないでしょうか?

 その時、人は幸せだと思います。


 創作活動も同じ。

 苦労はあっても、書いているときにワクワクしながら書けるのは幸せだと思います。



 天命・天職というものがあります。


 これを外して働く・生活すると不幸になります。

 なぜならば「心から楽しめない」からです。


 まにまには基本的に


「何かを伝えること」

「歴史の蘊蓄(笑)をしゃべる事」


 これが天命・天職だと思います。

 だから子供の時、それらをするとワクワクしていた。


 そしてそういう職業に就いた。

 しかしそこから外れたら一気に『不幸になった』。


 これは不幸になったというよりも『ワクワクしなくなった』のです。


 何をしてもワクワクしない。

 だから精神的にやられました。


 でも。

 カクヨムに出会った。


 そして歴史物を思いっきり書いた。

 幸せでした。

 ワクワクした。


 これが天命でした。

 天職でした。


 しかしそれが続けられなくなった時、今度は「自分が知ったことを皆に伝える」ために、この創作論を書いています。


 書いているとワクワクします。


 これも天職です。



 ですので、ご自身の天職はもとより、創作に関しても次の事が言えると思います。


「小さいときに何に熱中したのか」

「なにをしていた時が一番ワクワクしていたのか」


 これがあなたの書くジャンルだと思うのです。


 無理にほかのものを書く必要はない。

 勉強にはなりますが、苦行になります。

 できればワクワクして楽しく創作したいですよね。


 料理が好きだった人

 食べるのが好きだった人。

 恋愛でワクワクした人。

 ラブコメに熱中した人。

 アニメに熱中した人。

 ゲームに没入した人。


 様々だと思います。


 このような観点から自分の得意ジャンルを見つけてみてはいかがでしょうか?


 ◇◇◇◇


 超名作マンガ『ガラスの仮面』の作者、美内すずえさんは最後に結構批判されるというか呆れられてファンが離れていったといいます。


 大分スピリチュアルに傾いたそうで。


 でもまにまには


『元からスピリチュアルです』


 もちろん振れ幅の、というか科学的なデータから霊的世界までを網羅して冷静に「本当のところはどんな感じなんだろ?」とバランスを保っています。


 しかしそうも言っていられなくなり。


 いままではリアルでなにが起きるかだけを書いていました。


 でも上記の天職に関して、やっぱり伝えておかねばと思い、呆れられるのを覚悟で言います。



 ひふみ神示では、今回の出来事(地震や大災害。火と水で洗濯するという)は


「三千世界の大峠」

「現世・霊界・神界すべての建て替えをする」


 と表現しています。


 この世界が始まって以来の出来事だと。

 そこで今後の人間=霊魂のあり方(職業・役職)が決まったらそれがずっと続く。永遠にです。


 今までは人生において魂を磨いた分だけ、人のありかたが変わって自分の帰っていく次元が変わる。


 でも今回はそれが最後。


 それを知っていたのでまにまにはクリプトに手を出したのです。

 家内と娘が生活苦によって、心の安定を見いだせないのではそれを越えられない。

 せめて金銭面で余裕ができて心を安定させることができれば。


 そんな感じです。


 しかしそれによって却ってまにまにのストレスになっては元も子もない。


 ワクワクすること。


 金儲けしてもワクワクしない。


「これからは嬉し嬉の世の中ぞ」


 という記述があります。


 これは


「その行為がうれしい」

「受けた方もうれしい」

「心底からありがとうと言える」


 これが本来の姿であり、これにならないと大峠は越せないという事。


 リアルで地震とか大津波ではないんです。

 ここが重要なんです。


 だからこそカクヨム民は、自分が書いていてワクワクする作品を書いて、それを読者にワクワクして読んでもらえるように努めるのが大峠を越える唯一の指針だと思っています。


 皆さまのリアル生活はわかりません。

 でもことカクヨムに限って言えば、このようなことが言えるのではないかと思った次第です。



 いやぁ。

 本音を書いちまったぜ。


 ずっと隠していたんですが、相当やばそうな時期になってきたので書きました。ばれていたかと思いますが。


 これからそんな努力をした方がいいですよ。




 ではまた



 ……呆れて離れていかないで~

 まあ仕方ないか。

 波長が合わない人は去っていくのは真理なので。




 追記

 書き忘れた。

 言霊。

「ありがとう」

 は最強のお守りです。


 不幸が去っていく。

「すみません」

 を、

「ありがとう」

 に変えるだけで、ものすごく人生が変わりますよ?


 まにまにのせいで家族がひどい状況になった時、家内に

「ごめんなさい」

 を言い続けました。

 でも不幸なまま。

 許してくれませんでした。


 でもある時

「ありがとう」

 を毎晩、寝る前に言い続けたんです。

「いてくれてありがとう」


 それから少したって、家内が元気になりました。

 家族が前向きになった。

 前進し始めた。


 最強です。

 これは絶対に否定できません。


 小さな「当たり前のこと」に感謝しましょう。

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