🎈★７００越え。年間ランキング２位感謝。カクヨム初心者が処女作を読まれず凹んで筆を折らないためのマニュアル。少し復活途上

第192話：第1話を考える。やはりここが生命線。急展開な方がいい

　皆さま、こんにちはそしてこんばんは。

　暖かな陽気でお花見の散歩に出かけてウグイスをみて感動してきたまにまにです。

　本当にかわいい。

　ウグイス色って素敵ですよね。

　若い頃は全然わからなかったけど、あの小さい体にあの色。

　とっても癒されました。

　カラスどもにいじめられないでね。

　他にも小鳥がたくさんいましたが、何の鳥かはわからず。もっと良く知っておけばよかったよう。

　調べればわかるのでしょうけれど、気力がない。

　◇◇◇◇

　最近、クリプトが下落相場でXユーザーさんが何とも無口にｗｗ

　やはりちゃんとした情報源の方がいいですね。いい意味でつながっている投資家の間で広まる噂に接触できる動画も大分わかってきた。

　やってみるものです。

　カクヨムもやってみないことにはわかりません。

　やはり爆死覚悟でやってみることが重要。

　◇◇◇◇

　第１話の構成。

　改めて感じました。

　キャッチコピーにひかれてくる読者さんが

「この主人公がこうやって活躍するどんなテイストの作品なんだな」

　ということがわからないと全く読み初めてもらえない。第1話でブラバ必至。

　だからオリネの物語も『自己否定の少女』が『世界修復』まで行くのに、わかりやすい場面にしないといけない。

　そのためには『夢落ち』がいいのかも。

　女神さまに「よくやりましたね」とか言われてとても幸せだった夢の世界が、実は授業中の居眠りの時間だったと。

（まるで『日常』のちゃんみおのキューブの世界みたいｗｗ妄想だ）

　そこから始まれば自然に導入できるかな？

　で、

「あの女神様。おばあちゃんに似ていたな。若い頃の写真に似ていた」

　とか。

　あとは急展開を入れたい。

　マトリクスのネオがトリニティに助けられる感じ。

　難しいかな。

　でもそれくらいやらないと読者さんをガチホ（！）できない。

　最初からスリル満点。

　現世から簡単にトラックにはねられて転移なんかもったいない。

　そこに何かもう一つスパイスを。

　謎の男たちに追われているけど、それを『キュウべえ』的なクリスタと契約させられて異世界転生。

　これならフックになると思う。

　クリスタが状況説明してくれるから会話で現在の状況を『楽しく説明』できる。

　漫才をしながら話が展開した方が楽。

　急にクリスタがいなくなるとかもテンポが変えられるし、クリスタが異次元で通常の生活を送っているとか言う手もある。

　ＡＩ聖女さんの時も使ったけど、『勇者ヨシヒコ』のホトケのような感じ。

　出てくるときに

「焼肉のにおいがする！」

　と、オリネに悟られる。

　オリネがお腹を減らしているときにこういうネタを入れれば面白くなりますね。

　なんとなく、最初の３話くらいが見えてきました。

　ただやっぱりキャラが弱い。

　何かに執着させたいけど、あまりいいものがない。

『図書館の司書』

『魔法収集』

『お金』

『憧れの年金生活』

　こういった

『巨大な力を持っているのにものすごく小さい願望をかなえたいために頑張る』

　この図式が凄くキャッチーなんですよ。

　ヲタク光秀のでっかい城立てて6畳1間です。

　フリーレンもあれだけの魔力と強さがあるけど、単に魔法収集が生きがいだし、あまり勢い込んでオレオールに行くつもりもない。

　そこがいい。

　それとは真逆の本に執着するパラノ的なマイン。

　これもまたいいのです。

　これらをまねてもいいのですが、何か良い方法はないか？

　ちょっと今日は疲れたので今日はここまで。

　ではまた。