第190話:重要ですよ。メンタルケア。ゾーンに入れるように雑念を捨てましょうか

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 ぽかぽか陽気、家族と共に近くの市民公園に出かけて花見をしてくる予定のまにまにです。


 毎年、

「今年も来れた。来年も来れればいいな」


 と、思いながら家族と共に桜の下を歩きます。

 若い頃はあまり(親友というくらいの親密さの)友人がいなかったので、「一人で行っても楽しくない」と、行かなかった花見。


 友人は大事です。


『共感性』を身に付けて、人に好かれる人になりたいものです。


 そのことはカクヨムについても言えることなのでしょうね。

 書き手・読み手、それぞれへの配慮を、コメントや創作作品に詰め込んだものがファンを生み出すのでしょうか。


 そうでない人もいますが。

「さすが芸術家」とか思う、性格悪くてもすごい作品書く人ってたまにいますし。


 これは歴史的な事実。


 多くの文豪はひねくれている気がする。

 全てとは言わなけど、そんな部分がないと書けないのでしょうか、名作というものは。


 まにまににはできそうもないです。


 ◇◇◇◇


 マインドフルネスって知っていますか?


 Copilotさまの言葉を引用。


 <ここから>


 マインドフルネス(mindfulness)は、具体的には、日々の心配事や不安な気持ち、仕事や他人からの評価など、つい頭に浮かんでしまうことを鎮め、「今」だけに集中できるような精神状態を意識的につくっていくことで、その手法として「瞑想」が用いられています。


 マインドフルネスの瞑想を行うことで余計な雑念が消え、集中力を高める効果があるとされています。さらに、不安やストレスに押しつぶされている状態から解放され、心身のコンディションを整える効果も期待できます。ビジネスシーンでも多用されており、組織開発や人材育成の現場で注目され、取り入れられています。


 マインドフルネスの実践を通じて、自己認識力(セルフアウェアネス)や自己管理能力(セルフマネジメント)の向上を目指します。この手法は、「意図を持って、評価や判断を手放して、今の瞬間に注意を払うことから、わき上がる気づきの状態(アウェアネス)」という語義で説明されています。1979年にジョン・カバット・ジンが、臨床的な技法としてMBSR(マインドフルネスストレス緩和プログラム)をマサチューセッツ大学の医療センターで開発しました。8週間のマインドフルネス瞑想法では、扁桃体の反応が緩やかになり、海馬と前頭前野(学習、思いやり、内省などを司る脳部位)が活性化し、ストレス軽減と能力アップが科学的に裏付けられています。


 なぜ今、ビジネスでマインドフルネス(瞑想)が注目されるのかという背景には、企業現場が抱える課題が関係しています。労働力人口の減少、業務効率化、人材定着、メンタルヘルスの問題などが挙げられます。Googleが開発した「Search Inside Yourself(SIY)」というマインドフルネスメソッドは、多くの企業で支持されており、個人の効果としては集中力の向上、セルフアウェアネスとセルフマネジメント力の向上、コミュニケーション力の向上などがあります。


 マインドフルネスは、現代のストレス社会において心の安定や幸福感を高めるために注目されているメンタルケアの手法です。 この「今の気持ち」や「現在置かれている状況」を、ありのまま受け入れて「観る」ことで、自己認識とコントロールを高め、仕事のパフォーマンスやコミュニケーション力を向上させることができます。


 <ここまで>


 東洋の瞑想を西洋心理学で体系づけたものとでも申しましょうか。


 Googleなどが社員に義務付けているとかで。


 このストレス社会。

 人間関係。

 金銭問題。

 孤独。


 その他いろいろなストレスがある現代社会。

 そのはけ口としてカクヨムをしているのでしたら、できればその前にマインドフルネスで余計なストレスを解消してからの方がよい活動ができると思います。


 読み手は偏狭な感性から来る、攻撃的なコメントを書かずに済み、もっと楽しめる。


 書き手は集中してゾーンに入れる可能性が高まる。


 人間って、今体感しているだけの存在ではないんです。ニューロンは可塑性を持っていて、自分の体験を結び付けられます。


 その結びつきが創造力を生むと現在の科学では考えられています。


 まにまにはかなりスピリチュアルに偏っていますので、潜在意識についてはちょっと考え方が異なりますが、基本的にはこの『浮世』で体験したことを『つなぎ合わせて』クリエイトするといってもよいのでしょうね。


 その際。

 どのようにニューロンをつなぎ合わせるのでしょう?


 雑念があってはその邪魔をしてしまいますよね。


 だからこそ、以前書いたように


『BGMが大事』


 なのだと思うのです。


 その世界、自分が作り出したい世界のイメージに近い曲の選定がものすごく重要。


 その体験がその他の経験知識と電光のように結びつける。


 その時、すごいアイデアが生まれるものだと思います。


 よってプロットを考えているとき、自分のイメージする作品に似た作品、もしくはその世界観にぴったりの曲をBGMにして、ニューロンにスパークを発生させましょうか。


ひらめいた!』


 は、閃光せんこうですからね。


 まにまにはこれは自分の力ではないと感じています。

 だって、自分にはあの首取り物語やヲタク光秀なんか書ける実力ないですから。


「なんでこんなアイデア出てきたの?」


 そう不思議に思います。


 そんな作品を書いていた時は、やっぱりそんなBGMを流して書いていました。


 雄大な曲

 せこい曲

 戦場の曲

 切ない曲

 勇壮な曲


 こんなのを動画で選んで流す。


 これをお勧めしたいな。



 本日はここまで。

 ではまた~ノシ


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