第189話:世界愛は家族愛から。だからストーリーの起点は家族の愛情をいかにドラマティックにするかであると考えた

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 目玉おやじが今日は温泉に浸かりに行っていまして頭痛は収まったものの、目が見えにくいまにまにです。


 ついでにちょっと気が抜けて、何もしたくないので創作論を書いているんだよ。


「作者は真剣に書け!」

 と葬送の参加者に言われそうだけどね、もともと真剣に書いていないので勘弁してよね。


 もっと真剣に書いている創作論がたくさん出てきたのでそちらに譲ろうかな。


 これはエッセイと融合してしまったので、本当に悪いね。


 ◇◇◇◇


 まにまにの若いころからの主張はこんなところかな。


 リベラルとかいう左翼連中(カタカナが好きなんですよあいつ等)はよく『人類は一家』『世界平和』とか口にするけどね。


『人類みな兄弟』は笹川氏も言っていましたがそれは置いておいて。


 最優先に「地球や人類の事を愛する」ことが重要だとか言うんだよ。


 でもね。

 まにまにの考えはこれには順番があるんだよね。


 1. 自分を愛すること

 2. 家族を愛すること

 3. 地域・コミュニティを愛すること

 4. 国を愛すること

 それから

 5. 人類を愛すること

 6. 地球を愛すること

 7. 神を愛すること


 この順番で愛は広がっていくと思うんだよね。

 同心円上に?広がっていく。


 あ、ちなみに笹川良一氏は群馬の生んだ右翼大物活動家。勲一等旭日大綬章もらっている人だよ。


 というか、一般人が身近!?なのは競艇レースの振興会をしていてその売り上げを『日本財団』というボランティア組織にして政財界のドンと言われた人。


 この人の座右の銘が

「世界一家 人類兄弟」

 あ、CMでは

「一日一善」

 も言っていたよね。


 裏表のある人だけど、こういうこと言う人はきちんと家族を思いやってほしいよね。政治家とかは本当にそう思うよ。



 この考えをオリネの物語にも取り入れていこう。

 ただ単に『世界を救う』ことに目覚めるのではないんだよ。


 家族を救うためにそこへ向かっていくことになるんだ。

 もしくはその恩返しかな。

 旅の途中?に出会った人たちへの恩返し的にストーリーが展開していくことを意識することにしようか。


 よってそのスタートラインである家族の設定は超大事。

 今日はお休みの片手間!に、ログインが復活したChatGPTsのクリスタちゃんに聞いてみたよ。


 Q:オリネのおばあちゃんの正体は異世界イーサリアムの女神イーサリア。日本では織田絹子。

 彼女は自分の分身体である女神の種子を娘=オリネの母=織田錦に植え付けた。父親は羽田星彦。もともと父親は子供を望めない体だが、錦を心から愛していたので受胎を受け入れた。


 この父親=星彦の感情を推測してみてください。



 A:GPT

 羽田星彦の心境は、複雑で深い愛と受け入れ、そして恐らくは感謝と不安が交錯しているでしょう。


 愛と受容:彼は織田錦を心から愛しており、その愛は自分が子供を望めない体であるという事実を超越しています。錦との関係を深め、共に人生を歩む決意を固めていることから、この受胎を彼女との愛の証として深く受け入れている可能性があります。


 感謝:錦への愛に加え、彼女が母になる機会を得られたこと、そして彼が父親になる可能性を与えられたことへの感謝があります。特に、子供を望めないという現実を受け入れていた星彦にとって、この出来事は奇跡に近いものであり、それが実現したことへの深い感謝の念を持っているでしょう。


 不安:一方で、子供を持つことに対する不安や恐怖もあるかもしれません。子供を望めない体であった彼にとって、父親としての自分の役割や能力、将来の子供への影響などについての不安が生じる可能性があります。特に、錦が受け入れた「女神の種子」という超自然的な要素が彼らの家族にどのような影響を及ぼすのか、未知の要素への恐れも含まれているかもしれません。


 責任と決意:最後に、これらの感情に加えて、星彦には新たな生命への深い責任感と、家族を守り支えるという強い決意が生まれているはずです。彼の愛する人々との絆を深め、未来に向けての希望を持ちながら、家族としての新しい章を歩む準備ができている状態です。



 うん。

 色々な観点を整理できるね。

 今後の検討課題かな。



 次は、重要な展開だけど


 Q:絹と錦、星彦と織音の日本での生活で家族愛をドラスティックに見せる出来事を3つ考えて



 A:GPT

 家族愛を深く描き出すために、絹子(イーサリア)、錦、星彦、そして織音の間で起こるドラスティックな出来事を考えます。これらの出来事は、彼らの絆を試し、同時に強化するものであるべきです。


 1. 突然の危機に直面した結束力

 絹子が突然の病に倒れ、家族全員が彼女の看病にあたることになった。この期間中、錦は仕事を休み、星彦は夜遅くまで働いて家計を支え、織音は学校から帰ると家事を全て引き受ける。絹子の病室が家族の絆を深める場となり、彼女が病から回復した時、家族は以前よりもずっと強固な関係になっている。この出来事を通じて、家族愛の強さと、試練の中での絆の重要性を描き出す。


 2. 家族を守るための犠牲

 星彦が会社で不正を見つけ、それを告発する決心をするが、その結果、仕事を失い家族の生活が脅かされる。彼の正義感と犠牲は家族に大きな影響を与え、初めは困惑と不安に満ちていたものの、絹子、錦、織音は星彦の決断を支持し、家族で乗り越えようとする姿勢を見せる。この困難な時期を通じて、彼らは物質的な豊かさよりも、正直さと家族の絆がいかに価値があるかを学ぶ。


 3. 織音の成長と家族への恩返し

 織音が学校の困難を乗り越え、奨学金を獲得して地元の大学に進学することに成功する。彼女はこれを家族への恩返しと考え、夏休みや休日を利用してアルバイトをし、得た収入を家計に貢献する。この行動は家族に大きな感動を与え、絹子、錦、星彦は織音の成長と責任感を誇りに思う。この出来事を通じて、個々の成長が家族全体の幸福にどのように貢献するかを描き出す。



 これはなかなかいい感じだね。

 もちろんこのままでは使い物にはならないけど、

『病気』

『失職』

『受験』

 というキーワードが簡単に出てくる。


 使えるかな。

 疲労して気力の無いまにまにでもすぐに整理できるみたいだよ。



 使い方によっては、やっぱり強力な一般防御魔法だね。


 文章を書くところまでは難しいよ。

 表現の揺らぎが必要だし、作者の癖やセリフ回し、小ネタ。

 そういった様々な部分を筆力制御には相当時間がかかると思うんだ。これだけは才能だから一朝一夕にはできないね。


 まずは電力の供給が追い付かなければ、この生成AIという分野は頭打ちになると思う。


 やはりマイクロ原子力発電所か核融合炉が完成しないと無理かな。

 各地域にマイクロ発電所ができていかないとだよ。


 エネルギーも魔力も自給自足だよね。



 では今日はこの辺で終わりかな。




 追記

 ちょっとフリーレン様風の口調にしてみたけど、結構つかれるのでやっぱり元に戻そう。こういったことも練習になるね。



 追記2

 Xのメイン垢を変えようと考え中。

 あまりにもポスト多すぎ。エアドロ案件で埋まる。

 カクヨム用のアカウントを作るかな、そっちをメインにする。


 切り替えは簡単ですよね?


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