第177話:イラストからキャラクターを作り上げる
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
昨日まで仮想通貨取引に関するあれこれで忙しかったまにまにです。
やっと一息。
最近はコピートレードで相当稼げいることがわかりました。
30日くらいで1000%稼いでフォローしている人に還元しているトレーダーもいる!
年間でも200倍にした人もいた。
とんでもね~世界だ。
税金対策はこのくらい稼いでからでも遅くはなさそう。
使い込まなければいいのだから。たくさん稼いだら税理士さん雇おう。もしくはEXのいいソフトを使うか?
◇◇◇◇
今回はDALL-E3を使ってまずはオリネのイラストを作っていました。
それを改良するのに、対話をしていくのですが、そのとき様々なアイデアが出てきます。
例として、以下の操作をしていたら、ウエストポーチの中にいろいろなアイテムが入っていることを思いつく。
さらにはハンカチを作ることを指示していて「これは翻訳ハンカチにする。あ、阪本さんか!」と黒猫の首に巻き付ける代わりに使い魔か何かにするアイテムにするとか。
以下がその時のイラストの変遷。
3枚目のスカートの色が茶色じゃなくなったので再指定した。
「上記のイラストを元にスカートの色だけ茶色にして。他はいじらない」
としたけど、やっぱりちょっとだけ変わる。
https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16818093072959056577
さすがに赤いハンカチではないww
そして最後に仕上がったのが以下のイラスト。
https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16818093072964427670
結構いい感じです。
ここから表情なんかも変えていけば多分性格や行動原理なんかもアイデアが出てきそう。
明日にでもしてみようか。
◇◇◇◇
次にしたのが、そろそろオリネ以外のキャラを設定しておこうと考えた。
なぜならば大まかなストーリーラインがないと、主要キャラができてこない。
するとオリネとの絡みが思いつかない。
そこでエレナ以外で重要なキャラ。
普通に考えれば本好きの下剋上での敏腕商人ベンノさんのような人物が必要。
製作したものを売りさばくところは自分ではできない。
ベンノさんのように厳しいけど本当は優しいというキャラとオリネがどんな絡みを見せるかを今後集中して考えていこう。
そういうことでクリスタちゃんと相談してみた。
<ここから>
クリスタちゃん曰く。
### カイルがオリネを助けた理由
1. **直感と情報**: カイルは、オリネが持つ独特な魔法の糸を使う能力について、旅の中で耳にしていた。彼の直感と情報収集能力が、オリネがただの一般人ではなく、自分の商売にとって価値ある存在であることを教えてくれた。
2. **潜在的な利益**: オリネとの関係を築くことは、彼の商売にとって長期的に見て利益をもたらす可能性が高い。オリネが持つ技能は、カイルが商取引で有利な立場を築くための新たな商品やサービスを開発する機会を提供する。
3. **人道的な動機**: カイルには、弱者を助けるという個人的な原則があります。オリネの困難な状況を知り、彼女が持つ能力の重要性を理解したカイルは、ただのビジネスチャンス以上のものをオリネに見た。彼女を助けることは、彼の倫理観とも一致していた。
### その後の展開
1. **信頼関係の構築**: カイルはオリネをネルソン村まで安全にエスコートし、彼女が新しい環境に順応できるよう支援する。この過程で、彼らの間には互いに利益をもたらす強固な信頼関係が築かれる。
2. **ビジネスパートナーシップ**: カイルはオリネの技能を活かし、新しい商品ラインを市場に投入する計画を立てる。オリネの糸を使った製品は、イーサリアム全土で注目を集め、二人の名前を高める。
3. **冒険と困難**: オリネの能力が広く知られるようになると、彼らは様々な勢力からの関心を引くことになる。これには好意的な者もいれば、彼らの成功を妬む者やオリネの力を自分のために利用しようとする者も含まれる。カイルとオリネは、これらの挑戦に対処しながら、彼らのビジネスと関係を守るために協力する。
4. **成長と発展**: オリネはカイルから学ぶことが多く、彼女自身も商売の才能を開花させる。カイルの指導のもと、オリネは自分の技能をさらに発展させ、二人の事業はイーサリアムのさらに多くの地域へと広がっていく。
この物語の展開は、オリネとカイルのキャラクターの成長、彼らの関係の深まり、そして彼らが直面する挑戦とそれを乗り越えていく過程を中心に展開していきます。彼らの旅は、単なるビジネスの成功を超え、真の友情と互いの成長へと繋がる冒険となるでしょう。
<ここまで>
なんということはない。
まにまにが書き込んだ以上のことは出てきませんでした。
結局、イラストと同じように『対話をしながら自分の考えをまとめる』。
そんな能力しか今のところなさそう。
大分いろいろとコンフィギュアにつっ込んだら怒られました。
「もっと階層化して情報を記述してください」
はい。
おっしゃる通りです。
適当につっ込んでいてはダメらしい。
やっぱりこんなところにもプロンプト技術が必要。
事務とかのテンプレはすぐ作れると思うけど、創作活動、特に小説のプロット作成に関するプロットのテンプレートは作れないだろうな~、当分。
はるか向こうに、その高みを見た気分。
ではまたね~ノシ
追記
この異世界は『イーサリアム』としましたww
仮想通貨を知っている人ならわかるネタ。
これからはイーサリアムの時代。
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