第175話:アドバイス企画④。Xがわからんww。防災用電源

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 昨日からXを始めたけど、全く操作がわからず迷惑をかけているまにまにです。


 カクヨム関連の発信はイラストしかしていない。

 今何しているか書いてもあまり意味がなさそうで。


 なので今のところ仮想通貨について情報を収集しています。

 あの『リポスト』って引用と違って皆さまにも届いちゃうんですか?

 だったら控えます。


 ◇◇◇◇


 本日もアドバイスからの引用。


 MizuZaikuさま。

 灰炭街

 https://kakuyomu.jp/works/16817330668366831613


 キャッチコピー

 これは、灰となった過去を探す2人と1匹の奇妙な旅路


 <ここから>


 拝見いたしました。


 SFですね。

 このジャンルは難しいと思います。

 自分ではしり込みします。


 歴史物も他の方からすれば同じなのでしょうけれど、こだわる人はこだわるのです。

 古き良き作風、ハインラインとかディックとかの世代をとらえるとか、新井素子の世代とか。

 このように世代を細かくターゲットとしてとらえてピンポイントで行った方がいいと思います。


 PV狙いに特化するなら、VRMMO『バランスの良い山本さん』とか『巨乳戦記』のように何かにこだわるか癖のある主人公を作り上げていくのが一番です。


 無責任艦長タイラーのような感じです。


 成長ものはほかの部分で見せていかないとひきつけていけないです。

 もちろん大成功を収めるだけのプロット構成力があれば別です。

 でも初心者にはまだ難しいかと。



 なのでカクヨムにおいてはキャラクターがすべてです。

 キャラが立っていれば設定は後からついてきます。


 そして何人かのキャラの掛け合いで物語が進行していかないとカクヨムユーザーはすぐに飽きてしまいます。

 よってSFという枠は『それを見せる』のではなく『主人公の魅力を出すための道具』としてみる方がPVにつながると思います。



 さて。

 これからはそれを前提として、この作品を読ませるテクニックです。


 ターゲット層が決まったらそれからキャッチコピーを決めます。

 ライト層を狙うのならば目を引くセリフを作ります。


 セリフやモノローグ。

 掛け合い。


 こうしないとタップorクリックしてもらえません。


 また否定形「え?」「ほゎ?」などのように始めると確実に目が行きます。

 しっとりとした作品がなぜ伸びないかというと、このようなキャッチコピーの隣に埋もれてしまうからです。


 それでも目立たせるには、『その作品の面白さを20字以内で書く』ことです。


 これができないと何を書いてもカクヨムでは埋もれてしまいます。


 だってタップしてもらえないんですから。


 先の巨乳戦記は「宇宙戦争をしたいが巨乳も好きなのだ」とか「諸君、私は巨乳が好きなのだ」とかで攻めていました。


 つまり「こんな主人公に会えるんだな」と思わせること。


 カクヨムユーザーのほとんどは『設定を楽しむ』のではなくて『キャラの掛け合いを楽しむ』のです。


 ですから最初の数行は会話やモノローグから入らないとせっかく読みに来た人もブラバしてしまいます。

 設定は後からゆっくり書けばいいんです。


 そしてハインラインのような作品ならば、やっぱり最初の回は激戦や感動のシーンを持ってくるべきです。

 それを10行くらいでまとめる。


(書き忘れ:オール・ユー・ニード・イズ・キルのように最初から突飛な始まり方をするといいですね。で、あれハリウッド映画しか見ていなかったけど、ギャグ漫画の本能寺の奴じゃん。Bing先生が教えてくれたww)


 この10行を表すためのキャッチコピーです。

 キャッチコピーとシンクロしていないといけないんです。


 灰色だったら周りの情景を書けばいいというわけではなく、キャラのセリフやモノローグ、できれば会話でグッとひきつければ次を読んでもらえます。

 さらに言えば1話目の最後にも強力なフックをつけるといいです。


「これからなにをし始めるんだろう?」

「こいつ、やばくない?」

「危ない!」


 などです。



 >その上に厚い服に身を包んだ、小さな黒髪の少女が、突如として横たわっていた



 だけどももうちょっとフックを持たせて、どうしても先を読みたくなる仕組みにかけるといいです。

 これだけでも十分平均以上なのですが、SFということも合わせてなにか仕掛けが欲しいです。


 具体的な事を書けないで申し訳ないです。

 よく使う手は主人公の行動原理を明確にするけど、「それは無理しょ?」と思わせる。


 あとシリアスなフックのつけ方は、私の首取り物語の第1話の最後の部分を参考にしてください。



 こんなことろでよろしいでしょうか?


 お互いに頑張りましょう!


 <ここまで>


 SFは書いたことないけど、昔は早川書房のファンでした。

 ジュブナイル全盛期に子供だったので、ワクワク感は知っています。


 でもカクヨムでシリアス、終末テーマがウケるかどうかはわかりません。

 PV狙いでその延長線上に書籍化という事なので、辛らつになりました。


 PVを狙わないで書籍化をめざす方に全力を傾けていた方がいい気がしました。


 そういえばXのコミュニティで『カクヨムSF研』というのがあった気がします。たまに自主企画で見かけます。

 その辺りに入ってみてはいかがでしょう?



 ちなみに昨日、かなたろー様のコミュニティがあったので入ってみました。

 何かに使えるといいですね。


 明日からの『カクヨム公式discord』に参加したいけど、これが音声参加なんだとかすごくハードルが高い!!


 https://kakuyomu.jp/info/entry/8thanniv_pre#anker4


 気が向いたら参加しようかな。

 でもほとんど会話していないから活舌悪くなっていそう。

 音声入力がうまくいっていない(*_*;


 それともチャットだけでもOKなのか?


 ◇◇◇◇


 さっき防災動画チャンネルを見ていたらびっくり。



 停電対策のポータブル電源が結構安い。

 この前家電量販店に行った時、安売り商品を見て「一番安くて10万円かぁ。うちには無理」と思っていたけど9万円以下で最新式が買える。


 そのチャンネルからのリンクだとさらに値引きがあるようで。

 8万円くらいかな?


 そこにソーラーパネルをつければ完璧。

 15万円弱。

 冷蔵庫もつければ20万か?


「そんなのなくても大丈夫」

 と思っていたけど、その動画見たら「できればほしい」と切に感じました。


 被災直後には不安感でいっぱい。

 そこに日常生活との差を縮めるグッズがあれば、安心感で体調も少しは保たれる。


 まにまには精神的にヤバいので、お金が許せば買いたいな。


 だってアンケートを取ると以下の事が一番不安と出ているようです。


 1)暑さ対策

 ペットが大変。

 風通しを良くすればなんとかなる?

 遮熱グッズを上手に使おう。

 ただし冷蔵庫・冷凍庫があれば簡単。


 2)寒さ対策

 これも大変。

 電気毛布が結構便利とか。

 これも電源がないと何もできない。


 3)スマホ

 必需品。

 情報がないと不安感が爆上がり。


 4)調理。冷蔵庫+炊飯器+レンジ

 これがあるだけで相当違う。

 カンパンとかが続くと滅入ります。

 うちはアルファ米と缶詰飯がストックしてありますが、アルファ米は美味しくない。

 缶詰飯は結構いけました。


 5)灯り

 深夜。全く灯りの無い経験をしたことのある人は?

 キャンプなんかに行っても、ちらほらと灯りがみえますね。

 でもなにもない暗闇は怖いです。

 子供の時経験したその真の闇は迫力、圧力があった。


 いろいろ勉強になりました。


 今、その非常用電源のメーカーが幾名かの防災YouTuberとタイアップしてセールをしているみたい。


 https://www.youtube.com/watch?v=pJt0tuCvV1M


 1/1のショックは防災意識を高めてくれました。


 ◇◇◇◇


 今日は風がひどいです。


 隣の家のトタンは直してくれたので、ほっとしています。

 でもこれだけ風が強いとまたはがれそう。


 この時期になると首取り物語の構想を練っていた2019年を思い出します。

 決戦は、この空っ風の状況下で、北条の大軍をぶちのめすということが最初に決まったのですから。


 皆さまも何がきっかけになるかわからないので、常にカクヨム脳を保持していましょう(^^♪



 ではまた~ノシ




 追記

 アドバイス限定5名さま、終了。

 でも体調が許せば続けていきます。

 期待しないでください( ^)o(^ )



 追記2

 オリネイラストが進化している!

 さきのオリネと全く同じスタイルのイラストが出てきた。

 ちょっと刺繍が変わっているけど。


https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16818023214278436439

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