第174話:アドバイス企画③。X作ったんだけど、使い方が全くわからんww

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 寝かせていた数年物のアカウント復活させてXが使えるようにしたまにまにです。


 いや~

 全然わかりませんよ。使い方。


 とりあえずカクヨム内でお名前を憶えている方にフォローをつけまくっていました。といっても十数名ですが。


 中にはコミュニティを作っている方がいて、そっちにも参加させていただきました。なにがなんだかわからないのですが、迷惑を書けないようにやっていきます。


 慣れてきたらプレミアム?に申し込んでコミュニティ作るかな。


 こっちで書くネタを自分で見つけるのが大変で。

 そのネタを共有できる場を設けて、この創作論で拡散させる。


 早い話がボランティア要員を募集するww

 そんな奇特な方はいないでしょうねぇ。


 でも自分で創作論やエッセイを見ている方が多いのでしょうから、その情報を共有して皆様のお役に立てる気の良い方もたまに入るかも?と甘い考えを持っています。


 ここだと一方通行の情報しかないので未来のカクヨムのあり方じゃない気がする。


 カクヨムにもコミュニティが欲しいな。


 ◇◇◇◇


 自主企画のアドバイスの転載3回目。


 またまた快く転載に協力してくれるとおっしゃった方へのアドバイスを。


 七生さま。

 玄関あけたら2秒でダンジョン‼~レベルアップは俺の部屋だった件~

 https://kakuyomu.jp/works/16818023213096877127


 キャッチコピー

 🍜ダンジョンで袋ラーメンが爆売れし過ぎて困っています!!【店主】



 <ここから>


 キャッチコピーから第1話までの流れだけ見させていただきました。


 今、頭がぼ~ッとしていて、その状態で読みますと・・・


 作品名にひかれました。


 でもキャッチコピーが弱そう。

 2秒で即効『何かが起こる』のを期待して読み始めるのですが、そこまでが長くて。


 そしてさらにスクロールが多すぎて。

 通常、スクロールが多いのはアドバンテージになるといわれていますが、それは物語が進み始めてからなのかもしれないと感じました。


 とにかく私には文字がまとまっていないと意味を理解する阻害要因になっていました。


 何をすれば良いのかわかりませんが、とりあえず行間を一行にすることが良いかと思います。

 またよく読まれているラブコメなどでは最初のほうはだいぶ文字が込み入っているものがあるようですね。そこである程度の説明をしているのも見かけます。

 ここは様々な形態があると思いますが。


 最初はじっくり読ませないと現在の状況が伝わらないのかもしれません。

 さらに言うならば、最初のシーンで朝であるということが確認できていないようです。


 >今日は入社以来、初めてつかんだチャンスの日。今までの努力が報われる特別な日なのだが……。

 という物も「なぜに?」という疑問が読み進めるための阻害要因になっています。


 だから外が暗くなっていたことに対するびっくり感があまりなくなってしまいます。


 これに対する改善案は、多くの人たちがテンプレで持っている認識を使うことが効果があるかもしれません。


 すぐには思いつきませんが、例としているならばラブコメとかそういうもので女の子がイケメンなどと出会う時に食パンを咥えながら角を曲がってぶつかっていくようなものですね。


 このような誰でもすぐ分かる行動を取らせることによって、これが非現実的なものであるということをわからせる一つの助力となると思います。


 そうすると2秒で何かになるというのは非常に面白いですが例えばカップ麺をそのまま使ってしまうのもいいかもしれません。

 私だったらカップ麺をそのままダンジョンへのキーとしてしまうことを考えるでしょう。


 お湯を注いで2秒で真っ暗になり自分の部屋にカップ麺を置きっぱなしにして帰ってくる時にそのカップ麺がどうなっていたかちょっと面白いですよね。


 とにかく私が思ったのは非常に面白い着眼点でそれが作品名に表れているのは素晴らしいと思うのですが、それをアピールする方法が少し弱いような気がします。


 そこが決まったならばそれをギュッと縮めてキャッチコピーにして行くことが可能になると思います。


 ですので、現在キャッチコピーをどうした方がいいということは言えません。


 またちょっと気になったのですが

 >「畜生、どいつもこいつも俺のことバカにしやがって!」

 というのはどいつもこいつもということは他にも馬鹿にしてくる人がいるのでしょうか。


 結構こういう気になる矛盾が離脱の原因になるようですね。


 創作論にも書いたかもしれませんが、できる限り最低限の人数で会話を成立させるのが良いと思います。

 この場合はスマホなどにもっと喋らせる方がいいかもしれません。


 そうでないとどこが面白いかをアピールするのに弱くなってしまうかもしれませんね。



 こんなところが気になった部分です。


 勝手に他人の話を変えてしまうのは非常に無礼なことではありますが私だったらこうします。


 対話をするのが面白いのですからボケ役ツッコミ役をはっきりさせるために自分以外の存在を作り上げます。


 なぜならば読者は画面よりも人間的な、もしくは生物的な対象をイメージすることは簡単だと思うからです。

 それが画面との対話となると時事人格を持たせたとしても、認識がしづらいのかなと思っています。

 ですのでいわゆるマスコットのようなキュウべえのようなキャラとの会話で状況説明をさせると思います。

(これはある書き手仲間から指摘されたことです)


 設定全体にかかわることですのであまり気にしないでください。

 ただ設定よりもキャラクターの掛け合いやキャラの立ち具合を重要視するならば、設定そのものを変えていく必要があるのは言えると思います。



 以上、勝手なことばかり書いてすみませんでした。


 ぜひ面白い作品を書いてください!


 <ここまで>



 書き忘れた事。


 キャッチコピーの最初に『パワーワードを持ってくる』。

 これはすごく効果がある。


 またハテナマークや感嘆符の付く言葉。

 否定形の言葉。


 これらを使えば目立ちます。


 特にパワーワードです。

 この作品が『どんなパターン』『何を題材にしているか』を明快にすることで一発で読者にわからせる効果があります。


 これはダイレクトマーケティングのようなもの。

 ターゲットを絞って興味をもっている人だけにアピールする。


 ここで選別して、その人だけにウケればいい。


 首取り物語は『佐藤大輔』というパワーワードが結構成功した。

 ヲタク光秀は『転生』+『ヲタク』+『光秀』+『本能寺』、そして否定形の『したくな~~い!』


 ヒット作では『巨乳戦記』なんか、もろ最強パワーワードですね。

「戦記と巨乳の融合ってなんだよそれ」

 というカクテル効果が凄い。


『幼女戦記』並みのインパクト。


 こういったインパクトのある設定は確実にヒット街道を驀進すると思います。


 参考になればいいのですが。


 ◇◇◇◇


 面白い動画がありました。


『web上に仮想国家ができるだろう』という説があります。

 まあ都市伝説並みの話ですが、結構その中に真実が含まれているのかも。


 グレートリセット(派遣国家の転換とそれに伴う政治経済の大激変)に向けての何らかの出来事も関連してくるので要注意でしょうね。


 そこで面白かったのが、イーロン・マスクなどが行っている脳とサイバー空間をつなぐことによって、人間にVR空間での現実をつなげることにより、様々な分野でも問題点を克服するという考え。

 あれです。ムーンショット。


 その説明で「映画マトリクスのようにこの現実世界と認識している物がVRのような世界である可能性は51%」というものがあって。


 その周辺の説明はちょっと賛同できないけど、一分の真実が含まれていると思います。


 常世と浮世


 これです。

 現実世界(浮世)は人間の魂が修行する場。

 天上界(常世)は人間の魂が帰っていく場。


 なんだかこれに近い気がしました。

 胡蝶の夢など、昔からこの考え、認識は存在していてそれが「VR技術で可能じゃね?」となっただけです。


 問題はそれが実施されるかどうかです。


 国境をなくして、世界各地にリアルなコミュニティを作ってそれをバーチャル空間でつなげる。

 そのつながりを国家として認めさせる方向に向かっているというのがさっきの都市伝説。


 グレートリセットに際して、それをやってしまいうというひとも出てきそう。


 各国の承認という高いハードルをその混乱に乗じて成功させようと。


 最近の映画で『日本沈没』のリメイクがありましたが、昔の小松左京の原作の最後の悲惨さを和らげるためにとられた手法がまさにそれ。


 結構知っている人は知っている概念かもしれません。


 そういった動きにも注視していかないと時代に取り残されますね。

 社会の動きの裏に隠された動きに少しでも近づくために。


 ◇◇◇◇


 まにまにの情報は正確かどうかはわかりませんが、少なくとも働いていないことによりハードワークをされている人よりも時間があると思います。

 健康上、あまり無理はできませんがネット上の情報を見て、お伝えすることはできると思います。


 チェンバー効果(自分の興味に合わせた情報が偏って提示されるXやYouTube動画による視野狭窄)に留意しつつ、ゆっくり情報収集してまいります。



 ではこれにて~ノシ



 追記

 できればXをフォローしたり『使い方教えて』くれたりしてください!

 哀れな老人に愛の手をww



 追記2

 カクヨム運営への要望を送りました。


<ここから>


 いつも素晴らしいカクヨムサイトの運営をしていただき誠にありがとうございます。


 要望がございます。

 昨今の歴史的転換期において、人々の集い会う場所は情報交換だけでなく、共同作業をする場としてのコミュニティがどんどん出来上がっています。

 職場などでもテレワークなどの影響によって上司と部下という考え方が少なくなり、一緒になってビジネスなどを行っていくことも多くなりました。


 そこでカクヨムにおいてみんなが集い何かをして行くコミュニティも必要なのではないかと考えました。


 例えば何かを研究するコミュニティ。

 何かの情報交換をするコミュニティ。

 一緒に創作活動をするコミュニティ。


 いわゆる同人誌的なものを作っていくことは、今後のウェブ小説創作にとって非常に大きな可能性を秘めたことだと思います。


 私が思うにWeb小説も同人誌化して行く気がしてなりません。ライトノベル業界の市場が低迷して行く中、どこかに広い市場を作っていくしかないと思われます。

 その方向性としてアマチュアが集う場所を作りそこを収益ポイントとして作り上げることはKADOKAWA様にとっても有益なこと存じあげます。


 ネクストの創刊だけでなく、より多くの方々を対象にした作品へのインセンティブをもらえ、より多くの人々に読んでもらえるというような機会を設けることが重要かと思います。


 具体的に言うならば同人誌のようなものをカクヨム側で作り、それを読むためにポイントを消費する。これを同人誌側に還元させていく。


 ほかにもいろいろなことが考えられますが書籍化を目指さない、もしくはそれをできなさそうな人たちに対し、より多く広く可能性を持たせることによって創作活動が活発化するのではないでしょうか。


 その一環として年齢別のコンテストや同人誌グループなども作れると思います。想定される問題はさまざまでしょうがカクヨムがさらなる発展を遂げるためにはよりオークの人々が「自分が思っている楽しい作品を競い合う場」を儲けることは非常に効果のあることだと思います。


 ぜひネクストの延長線として、同人誌的なコミュニティを設置することを検討してみてください。


 お読みくださりありがとうございました。


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