🎈★700越え。ランキング累計5位感謝。カクヨム初心者が処女作を読まれず凹んで筆を折らないためのマニュアル。「か、艦長。その進路は海外です!」
第167話:キャッチコピー小技。ChatGPTsを作っていこう
第167話:キャッチコピー小技。ChatGPTsを作っていこう
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
昼間5時間かけてPCの不調を直していたまにまにです。
PCが元気になっても自分の元気がなくなるのはやめてほしいです。
Outlookが急に動かなくなったので格闘していたのですが、思い当たる原因は多分、昨日「ダウンロードしたやばそうなファイルはonedrive上で開封すればいい」とネットで書いてあったので試したこと。
その時にドキュメントの全部のデータ?がアップされてしまったらしい。その中に膨大なOutlookデータが残されていて。
つまりこのデータを削除していなかったことが原因なのかも。
削除したメールを10000くらい貯めていたので。
「もっと頻繁に削除しろよ」と言われそうですが、『カクヨム運営からの警告』とかが、もしも削除されていたらと思うと、ついついそのままに。
一応、フォルダ分けしていたのですがねぇ。
あるじゃないですか。
捨てたごみの中に大事なものが入っていて慌てたとか。
気が小さいのです。
◇◇◇◇
キャッチコピーの
『えっ?PCに足が生えたって?』
のように『えっ?』とか『ほゎ?』とかの、疑問符から始まるものにすると、気を引くことができます。
さらに言えば、短くすることで他と差別化できます。
問題はピンポイントで刺さる言葉を考えないとなんですが。
キャッチ詐欺にならないようにしましょう。
まあ中盤くらいからタイトル&キャッチ回収でもいいかもですが。
これは結構効くと思います。
◇◇◇◇
生成AIのプロンプトの勉強をしています。
やはりテンプレがあるのですが、これがまた難しい。
多分これを応用できるようになれば、それだけで食うに困らないでしょうね。
テンプレを作る、というかChatGPTsを作る事でもお金になるし、それを作るスキルがあればそれだけで『人に教える』ことができる。
この取得には大変な労力がいりそう。
そのうちこれも自動化するのでしょうけど、それまでに次のスキルをその上に構築していけばいいのですから。
昔はExcelを使えるというだけで就職に有利でしたが、今は当たり前になった。
今後は当分の間、生成AIのプロンプトを使いこなすことがExcelのような扱いになるのでしょうね。
◇◇◇◇
そこでここ2~3日はChatGPTsを3つ作ってみました。
1)動画用のシナリオを作るもの
お料理動画を作る前提で様々な料理の説明を『旬の料理を提案して』という入力だけで出すもの。
その際には材料の鮮度の見分け方や分量、使う順番などを『女性の語り口調で書き出す』とか、いろいろと条件を付けてみました。
これは結構うまくいきました。
こう言ったものは単純ですね。
2)SEO用の文章
これは配布サイトでダウンロード。
それを参考にして改造しました。
3)歴史クイズ作成
これはそのままの意味
4)アルファポリス攻略マスター
異世界恋愛もののテンプレを作るChatGPTs。
あまりうまくいかない。
いや、プロットは作れます。
でもアルファポリスのホットランキング上位のような魅力が出せない。
しかしまにまにが書けないような『歯の浮くセリフ』は書けるんですよ。
<ここから>
夜の森は、私の心の中の不安を映し出すかのように、静かでありながらも何かを潜んでいるようだった。月明かりが僅かに地面を照らす中、私、リリアン・フィオレットは、運命に翻弄されるようにこの未知の道を歩いていた。王宮からの追放...その瞬間はまだ私の心に生々しく、目の前の闇はその恐怖を増幅させるだけだった。
「こんな場所で、私は一体どうすれば...」私の呟きは、夜の静寂に吸い込まれていく。
そして、予期せぬ襲撃。突然現れた盗賊たちに囲まれ、私の心は絶望で満たされた。「誰か、助けて...」私の声は震え、しかし誰も応える者はいないと思われた。それが、彼が現れるまで。
黒い影が如く、彼は現れた。黒衣を纏い、盗賊たちをあっという間に制圧する。彼の動きはあまりにも速く、確実で...私はただ呆然と見守るしかなかった。彼が振り向いたとき、その美しさに息をのんだ。しかし彼の瞳は、冷たい光を宿していた。
「大丈夫ですか?」彼の声は意外と優しく、私の心の中の氷を溶かすようだった。
「はい、でも...どうして?」私の言葉は、感謝と混乱の中で彼に向けられた。
彼は少しの間、私を見つめた後、言った。「安全な場所まで連れていく。そこが、お前にとっての新しい始まりになる。」
その言葉にどう応えていいか分からないまま、私は彼に従った。森を抜ける間、彼は沈黙を守り、私もまた、彼について、彼がなぜ私を助けたのかについて尋ねる勇気が出なかった。
村に着くと、彼は静かに言った。「ここに住め。」そして、彼は去ろうとする。私は急いで言葉を追った。「あなたのお名前は? どうして私を...」
彼は振り返らずに、「レオナード」とだけ答えた。その名前が、私の心に深く刻まれた瞬間だった。
「気をつけて、リリアン。」彼の声が遠くなる中、私は彼の言葉を胸に、新しい生活を始める決意を固めた。彼に再会することを願いながら。
この出会いが、私たちの運命をどのように変えていくのかはまだ分からない。しかし、一つ確かなことは、レオナード・ランティス卿、黒衣の魔戦士との出会いが、私の人生に新たな希望をもたらしたということだ。そして、何よりも彼に対するこの感情...それはただの感謝以上のものだ。
<ここまで>
きゃ~~。
やめて~。
見ないで~。
ほんと、まにまにには書けない文章ww
つまりこの場合はプロットを自分で作ったのち、そのプロットに沿って書いてもらえば『自分では書けない表現』に変えてくれると思う。
これを応用すれば
『歴史物を書けない人』が『その時代のようなセリフ』に原稿を変換させて書いていくこともできそう。
今後もいろいろな応用の可能性を探ってみます。
◇◇◇◇
現在、『魔導師空戦モノ』を書くための練習として『オリネの物語』を書いているのですが、それを書くためにChatGPTsのプロンプトの練習をすることを目的として、異世界恋愛もののChatGPTsを作ったわけです。
で。
まにまにには異世界恋愛ものは書けないと思ったわけですが。
そこで、ふと思いました。
純愛ものは書けるのか?
ヴァイオレット・エバーガーデンのようなものは書けないのか?
あのネタは結構使えるんですよね。
心を持たない戦闘機械のような少女が再生していくネタ。
これを戦国時代でできないかと。
もちろん
『少女忍者』
です、はい。
これを使用=指揮する人物が重要で。
架空の武将とかになると、読者がついてこない。
『信長の忍び』
のようなものは普通の人でも読める。
もしこの切り口でなにか良いものがあれば、『最後の作品』としてちょうどいいネタだなぁ、と思った次第です。
あっちへいったりこっちへ行ったり。
まあ急ぐものでもなし。
ゆっくり考えていきます。
ではまた~ノシ
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