今週のジャンプに『アイシールド21』の特別読み切りが掲載されました。
大雑把に言えば『AIと人間の戦い』がテーマだと思いました。
もはや大量のデータを元にした『最適解』探しに置いては人間はもはやAIには太刀打ちできないという事実を描いています。
しかしそのAIの想定する結末を覆すことが出来るのは『人間の勇気だ』という結論でした。
普通だったらしない。
一見馬鹿で無謀な選択。
しかしその先に勝利を掴むのが人間だと語っているようでした。
もしかすると作者様も昨今のAIブームになにか感じるものがあったのでしょうか?
それでAIは使っていく。
しかし最後の選択は『人間であるべきだ』という事を伝えたかったんじゃないかと思うのです。
情熱、性癖、エゴ。
そういったものをまだAIには作品に込められないと思う。
いや、AIに負けたくないのです。
作者からの返信
おっしゃる通りだと思います。
まさにその方向で時代は進んでいくと。
ChatGPTsもずっと先になっても「選択枝」を残してくれるものと思っています。
量産型モビルスーツに勝つにはニュータイプな作家が必要なのです!
だからみんなも赤くて角のついた奴を作りましょうww
情熱・性癖・エゴ。
どんどん出しましょう。
マジヤベーゼ!!
同人誌……最後にコミケに行った時はビッグサイトで開催、まだ紙ベースの販売でした。
もしかしてもう『ネットコミケ』になり電子同人誌を自宅で購入、とかになってます?
自分のアバターでネット内会場を周り、置いてある同人誌をクリックすると試し読みが出来て、購入ボタンを押すと…………。
作者からの返信
なんか味気ないけど、メタバースなんかはそうなりそうですね。
今のコミケ形式のものは高級品となったりして。
どこまでリアルであるかは時代によって変わっていくのでしょうね。
サマーウォーズやサイコ・パスに出てきたサイバー空間でのコミュニティが一般化されればもうそれだけで処理できてしまいそう。
リアルの顔出しをしなくていいのもハードルが低くなる?
これ読んで、チャットGPT使ってみたくなりました。私67歳だけどやれるかなあ?
パソコン教室で聞いてみよう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も60過ぎていますよ(^^♪
大丈夫です。
ChatGPTsはすごくいろいろと使えます。
文章はもとより、イラストも作ってくれますし、小説のプロットも、歴史物の資料集めも手伝ってくれます。
なんという進歩!
手塚治虫でも想像できなかった世界ですね