第121話:書き終わったぞ10万字。その感想と今後の課題

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 ついに伯爵令嬢、最後まで書き終えた。


 ひゃぁ~~~ははは!!


 ハイテンションで20mm撃ちまくりたいまにまにです。


 セーフティ機能が欲しい今日この頃。


 ◇◇◇◇


 60話108800字。


 おねだり文が入るので10万字ちょっと越えくらい。

 後で調整。

 まだまだ書き足さねばならないところがあるし。


 最終話は、読後感とヒキを作りました。

 ヒキといっても「書くとは言っていない!」。

 しかし書くかもしれない、とにおわせる……。

(詐欺だ)


 まさか★5000~とかフォロー10000とか行かないはずだから。そこまで行ってしまったら……。書くしかないのか??


 ヲタク光秀も★500、フォロー500越えたら書かないとな~、と思って大変な目にあったけど、今回はそんなことないだろう。


 最終話はやっぱり強敵と対戦。やっぱりひねりつぶして、読後感を「ご堪能くださいまし」(ロベルタ風)



 やっぱりまだまだキャラを引き立たせる余地がたくさんある。


 昨日『ひきこまり』を見てしまい。

 あそこまでぶっ飛んだ主人公には、やっぱりあのヴィルヘイズレベルの濃いキャラをつけねば「ボケたツッコミ」で盛り上げられない。



 現在のメインキャラは4人。

 主人公がぶっ飛んでいるけど、ほかの3人を、それについていける濃いキャラにしないと。


 一人はメモ魔の清楚、クールな表情の参謀役の頭のいいキャラ。

 メモの内容とコロコロ変わる表情でギャップを出す。ついでに常識はずれな作戦立案。


 一人はスイーツのようなかわいい娘。

 なんでも作ってしまうけど、研究をはじめるとマッドになってしまう娘。


 最後は、をとこの娘。

 常識キャラです。

 いじられ役。


 バランスが悪いなぁ。


 主人公が勘違いドSだから、周りがそれを見てドン引きするのがバランス的にいいのですが、周りが一緒になって遊んでしまう。


 これではいけない気がする。



 昨日はドラマの『モブサイコ100』というのも観ました。


 あの暗田トメがすごかった。


 最初「あ、これつまらん」と思ったんです。登場人物が大根過ぎ(ごめん)。

 ところがこの人が出てきて一気に面白くなった。


 山谷花純


 すごい人がいたもんだ。

 一人で作品を盛り上げる。


 一流の脇役はドラマの要ですね。


 そんなキャラを作りたいです。


 ◇◇◇◇


 昨日、近況ノートに書いたけど、ミニビッグ。


 3等が137分の1の理論値で当たる。

 で、当選金額はキャリーオーバーがない状態では4000円?

 前回の3等が25700円?


 まさか。


 だったら最大購入数の150口3万円で購入すれば、ほぼ3等が当たる。それでいて2等の65万円も6分の1の確率で当たる?


 1等100万円以上が120分の1の確率で期待できる。


 なんじゃこりゃ。


 キャリーオーバーの時買うとすごい確率で当たるんですね。


 やるとは言っていない。

 だいたい賭け事は嫌い。

 今までさんざんな目に合ってきたから、投資で。


 なのでもう買わないぞ~~!


 ……ついつい計算してしまう、意思の弱いまにまにであった。


 ◇◇◇◇


 マイクロソフト365。


 ついに請求が来た。というか「使い続けるのだったら手続きしてね」と。


 正直じゃん。

 変な商売の多い中、真面。


 つい最近はトライアル期間をわざとわからなくさせておいて、請求してきたのがあった。


 こういう時は


『クレジット会社を通して請求元を確認してその会社の情報を聞き出す』


 大抵、脛に傷を持っているから、強く出ると返金してもらえる。


 違法ギリギリなんだそうで、向こうもわかってらっしゃる。


 ついでに


「クレジット会社に聞きました。全部返金されることが多いそうで」


 と何度も訴えると、全額取り返せるようで。

 まにまにも取り返しましたよ。


「諦めたらそこで終わりだ!」


 なんかマンガに出てきそうなセリフです。


 ◇◇◇◇


 無駄な話をしてしまった。


 エンタメ総合。


 異世界に行っていたまにまにが見たら感じました。


「通常世界はなんと平穏な世界だ」


 100位までに入ればなんとかなるので、そのボーダーを見たのです。

 すると★11でフォロー10?

 これで90位くらい。


 中身を見ると★が書き手だけど半数は参加していなさそう。フォローの8割は読み専。


 この数を取ればなんとかなる。


 そのためにも


『自分の読み専フォロワーを増やす』


 ことが重要。


 何度も書いたように『同じジャンルをコツコツ書き続けること』が超重要になる。それが読者選考を通る王道。


 これはカクヨムコンだけではありませんよね。いつも新作を投入する先に起爆剤になってくれる。


 これから頑張る方はぜひ同じジャンルを書き続けてください。



 まにまには最後の作品は、歴史物か戦場ものにします。


 今まで書けなかった、主人公成長ものも書きたい。Webでは書きにくいだろうなぁ。それでも書きたい。


 あとは田沼意次+平賀源内+錬金術師の少女。

 これが松平勢とバトルするww

 戦場でもいいかも。


 あ、歴史物ではなくなる。

 でも伝奇になるか?


 キャラを濃くしてエンタメに徹すれば結構読まれる気がする。


 主人公成長ものは、伸びしろ=潜在的力がすごい少年を鍛える魔導師=傭兵とかで少年が主人公。

 最初にヘイトを集中させられるので結構楽か。


 田沼もヘイトを定信に向けさせれば行ける気もする。結局Web作品はヘイトがうまくコントロールできれば読まれるんですよね。



 伯爵令嬢が終わったので、どんどん面白い設定が湧いてくる。


 やっぱり大分大きなストレスでしたね。伯爵令嬢。


 自分も今叫びたい。


 きゃあ~~っはははは!



 ではでは。


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