第102話:『愛され作家No.1決定戦 第3弾』中間発表のギフト数判明

 どうでもいい話かもしれませんが、いちおう小ネタとして。


『愛され作家No.1決定戦 第3弾』中間発表がありました。


 なぜか、まにまにも入っていた。

 https://kakuyomu.jp/info/entry/2023/11/13/180020


 36位。


 ありがとうございます!


 到底入らないと思っていたけど、10個いただけたので古参のサポーターさんの2個と合わせて12個が多分集計された。

 現在累計サポーター数36人。


 つまり12個くらいもらうと40位以内に入れると。


 中間だから、この倍くらいもらえば50位くらいには入れるのか?


 とりあえずご報告。


 でもやっぱすごい。

 3位の方は、ここの読者様。

 有名作家様に引けを取らずに3位とは!


 なろうから引っ越してきた際、固定ファンをたくさん連れてきたことによる現象。


 いきさつはこっち

 私的な創作への騙り ~相生の毒白~

 https://kakuyomu.jp/works/16817330659541776427


 こういう方もいるんですよ。


 なろうは怖いっす。


 ◇◇◇◇


 数日前にとある方からご指摘が。


『作家』と『書き手』は違うのでは?

『作家はプロの事を指す』だから『作者』が適切。


 確かにそうだなと。


 これ書き始めた際に、「余っている時間で適当に書こう」と思ったので、まにまにの感覚で書きました。


 まにまには自分が何者かは自分で決めればいい、と思っています。


「志士は自分を規定した時その一瞬から志士である」


 誰が言ったのか忘れたけど、自己規定で人間は行動する気がする。

 周りが何と言ってもそれは変わらない。


「私は政治家だ」=「私は代議士だ」ではない。


「私は教師だ」=「私は教員だ」でもない。


 士業ならばそれは言えています。

 身分が法律とか何かで決められている。

 一般通念上は作家は『プロで何かを出版した人物の総称』

 なのかと思います。


 でもまにまにはカクヨム上では「わたしは作家である」といってもよいのだと認識しているのです。


『書き手』が正解だとは思います。

 ですがカクヨムの中でくらい、夢の続き『作家になった』という満足感を持っていきたい。


 こんな感じです。



 ただし。

 こんな創作論を書いていて、それを読む方が多くなるとこれまた別。


 まにまにの理念がそのまま伝わってしまうのは問題。


 なので訂正します。


 これからは作家ではなく書き手、もしくは作者と書こうかと。


 そんな責任が出てきたのかなと自覚した次第です。

 自分だけの責任で済ませる問題じゃなくなていたことにいまさら気づく、不覚者でした。


 ◇◇◇◇


 この前、近況ノートに以下のことを書きました。


 🎈🎈エッセイネタだけどこっちへ。近況ノートだけでなくエタった作品も隠そう

 https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16817330666786087249


 するといくつかのコメントが付き。


 なるほどと思った次第です。

 やっぱSNSはこええわ。


 活動はカクヨム内だけにしよ。


 理由はコメントを読んでね。

 本当にためになりますよ。


 とにかく書籍化を目指すなら

『エタらない』

『暴言をはかない』

『ヘイトを自分に向けない。コントロールする能力を養う』


 こんなところを気に付けてね。


 ◇◇◇◇


 本日、空戦日記。


 9000字書きました。


 書きすぎ。

 毎日2000~2500字で抑えるつもりでした。


 でも筆が走るんですよ。


 今まで苦手なお茶会とか込み入った設定で、うっぷんがたまっていた。


 それが戦闘シーンで爆発。

 これは一気に書いた方がいい、と判断。


 3話書きました。


 得意な戦闘シーン。

 首取り物語でさんざん盛り上げたスキルがある。

 なので簡単にプロットなしで書き始めてラストシーンまで一気に書けました。


 1年近く毎日?似たようなシーンを書いていると慣れますね。

 恋愛ものをマシン的に書いている方の気持ちにちょっと近づけた?


 いや、そんなことはないない。

 楽しんで書いた~~~ww


 ガチ勢をぶっ飛ばすお嬢。


 ちょっと合理性がない力技だけど


『それを見に来る人がいる!』


 わかっちゃいるけど見てみたい、読んでみたいのです。


 書いている書き手は冷めていて「なんだこのチープさはww」と思っていても、そのチープを読みたい方が多いのですよ。


 これを書き手同志に言われて、開き直ったまにまに。

 一気にチープな戦闘シーンを書きました。


 首取り物語は結構、リアルな戦場を書いた。

 風向きとか季節の風景とか、植生とか。

 それに伴い変更しなくてはいけない作戦。

 ここから想定される敵の反応、敵将と味方の将との性格の違いなどなど。


 まあそれが好きだったんですけどね。

 それを好きだった読者もいて。


 今回は大分チープ(当社比)にしましたが、きっとライト層には受けがいいと思う。


 ただ、お嬢がサイコというかパラノ過ぎてコワイ……


 ですので最初からではなくとも、途中からこだわりを捨てた作品も書くのもいいかもしれませんね。


 ◇◇◇◇


 ちなみに知り合いでもう一方、100位以内に入られていました。


 この方は378個の『コメント付きレビュー』を書いています!


 こういった方もおられるんですね。


 カクヨムにはいろいろな方がおられ、楽しいです。


 では明日も頑張って書き手します(^^♪



 追記

 改めて見てみるとカクヨム運営も書き手を『作家』扱いしていますね。


『愛され作家No.1決定戦 』

 ですから。


 追追記

 う~ん、やっぱ。

 『カクヨム作家』

 の方が通りがいいかも。

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