第97話:ギフトの計算とユーザーフォロワーを増やす方法、その他

 先日、とある方から10個ものギフトをいただきました。

 以前にもほかの方から10個とか5個いただき、気が動転いたしましたが久々のびっくり!


 ありがたや~


 そんな現象も一応、初心者の方や読み専様にお教えするもの意味があると思い、計算させていただきます。


 何もしない場合。

 いただく場合は最低保証1個=100円です。


 しかし毎日のように更新していると1個=147円程度になります。


 10個を購入するにはどうなっているのかはご自身で調べてみてください。


 https://kakuyomu.jp/info/entry/2023/10/27/120000


 受け取る側は10個=1470円もいただけます。

(本当に感謝!)


 つまり頑張って更新しているとほぼストレートに受け取れますが、何もカクをしていないと50円くらい『中抜き』されてしまいます!


 実はこの作品も、何もしないと『カクヨムに中抜きされる』から書き始めたのです(^^♪


 知っておくと便利な豆知識でした。


 ◇◇◇◇


 この創作論とエッセイの常連読者様の中には、すごい方が結構いるのです。


 400万PVの作品をずっと連載している方とか、★1000以上の作品を複数持っている方。

 歴史物に、「この人あり」という有名人とか。

 サポーターが500人いる方、などなど。


 コメント欄を見てみてね。

 こんな方々にお近づきになるハブとしても、この作品を使ってください。


 あまりゴリゴリいかなければ、お付き合いできていろいろと楽しいですよ。


 ◇◇◇◇


 そういえばこの前、近況ノート巡りをしていたら、近況ノートが2000ページ近くある人が、まとめリンクページを作っていました。


 なぜなのか確認したら、サポーターが1500人( ^)o(^ )


 つまり限定公開ノートがどこにあるかをまとめていたと。

 そうでないとサポーターさんが読めない。


 なるほどなと思いました。


 ◇◇◇◇


 ★1000を超えると、結構熱烈なファンができます。


 そんな時、もっとユーザーフォローを増やす手として使えそうなものを作家仲間様が実施していました。


 本当に役に立つかはわかりませんが、原理的にはできると思います。工夫すれば。


 それは

『キャラクターの人気投票』

 です。


 これを近況ノートでやれば、投票する人は確実に近況ノートを見ます。


 ということはその時に

「ついでにフォローしていってね」


 と投げかけるだけで、一気にフォロワーが増える気がする。


 まにまにも首取り物語の連載中にやれそうな時期がありました。

 だから想像ができる。


 ★が1000~になったら、そんなことを計算して書くといいかもですよ。


 ◇◇◇◇


 カクヨムコンですが。


 昔の作品も投入したほうがいいです。

 ですがそのままでは同じ結果にしかならないので、キャッチコピーを精選して投入しましょう。


 すると『必ず違う結果』が出ると思います。


 まにまにもカクヨムコンの時、首取り物語を投入。

 キャッチコピーを変えて出したら、軽く★50を超えました。それまでほとんど★が付かなかったのですが。


 結構多くの方がやっていると思います。

 上位陣はもちろんの事、まにまにのような中間層や複数の作品を持っている方は、『露出目当て』で参加させることも多いです。


 ですからカクヨムコンはキャッチコピーの練習にも最適だと思います。


 ◇◇◇◇


 空戦日記ですが。


 ますますスターシャがとんでもないキャラになってきています。


 敵基地襲撃をした際に、ケーキを破壊された仕返しに、基地ごと焼き払うとか。


 これからも多分、スイーツのために周りの人々を虐殺?弾圧していくと思います( ;∀;)


 パラノイアというか何かに一途なキャラって結構笑えますね。


 ろうきんのミツハちゃんとか、本好きのマインちゃんだとか。


 コミカルにもできるしシリアスにもできる。


 今回の作品は周りがシリアスで、本人は真面目にスイーツを愛する。

 このギャップを魅せることになります。


 うまくいくといいのですが。


 ただ、いま迷っているのは、ほかのキャラの出し方。

 一番キャラが立っているのがお父さんなのですが、まだ数名出さないといけないんです。


 でも10万字の制約があって。

 あまり出すと、薄っぺらになる。


 空戦と貴族社会に分けて、一人ずつくらいメインのサブキャラを出そうとするのですが、空戦の方が出しずらい。


 ライバル作っても多分瞬殺だし。

 あまり活躍させると文字数が……


 貴族社会の方は取り巻き作ったので、これを動かそうと思うんですが、なにせ貴族社会の描き方を知らない。


 見せ場って、ものすごく短く説明しつつ、バシッと決める必要がある。



 ああ、忘れていました。


 アゲ、サゲ、アゲ


 やっています?


 ハイテンションで入って、途中で「どうなる?」と下げてからの勝利、という感じ。


 別にバトルだけではありません。

 普通の生活でも、これは適用されると思います。


 とにかくリズムよく展開させないと読む方は飽きてしまいます。


 このアゲサゲアゲを1話ごとに作ると読みやすくなると思います。



 なんだかとりとめがなくなってしまった回で済みません。


 ちょっと頭が疲れています。


 ではこの辺で。

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