第19話:再度。創作論エッセイ書くのは重要です。
遂にまにまにの賢いヒロイン中編コンテストへの応募作1作目の★を、この評論が上回ってしまいました。2作目もすぐに追い越しそうな雰囲気。
有難いと思うとともに、恥ずかしい気持ちと
「ああ。昔、作家仲間さんが言っていたな。創作論よりも自分の作品を見てほしい~」
というつぶやきを思い出しました。
こういうもんですよ。
下手な創作論でもいいのです。
「自分はこう思う」
「こんな自分だからこそ考えた事」
でいいと思います。
今考えましたが、まにまにがこれからやるとすれば
「自分が勉強した創作論の要約」
を書いていく。
みんな時間がないんです。
全部通読する時間がない。
なのでその要約は需要があります。
先ほども初枝先生の動画へコメントを書いて愚痴ってしまいましたが、時間と気力と体力が許さないので読むことができません。
ですので「自分の勉強成果」を創作論にすれば、大分需要はあると思います。
そして
「ありがとう」
と感謝のコメントも頂けるかも。
そうすればそこから交流が始まり、初動が安定する。
PVが0(´;ω;`)
という事も少なくなると思います。
もちろん最初からうまくいく人は稀です。
爆死を何度もして、反省点を考える。
「★100で爆死とか贅沢な!」
という気持ちもあると思いますが、自分にしたらこれは不本意な状況です。
読んでもらえなかった。
どんどんランキングを駆け上ることを目的にして書きました。
(今回2作品はコンテスト公募という事もありニーズをわざと外しましたが、そもそも書き方が根本的に間違っていた!)
書籍化作家さんレベルになると、なろうでは日間総合ランキングで5位以内(表紙入り)できないと、ほぼ爆死みたいです。
カクヨムでは週間総合で何位でしょうか?
20位くらいには入らないと目立たないから失敗なのでしょうね。
せめて50位くらい?
ちなみに1位と2位は全く違います。
1位は2位の約2倍のPVだそうです。
昔流行った
「2位じゃダメなんですか?」
ではないですが
「2位じゃダメなんです」
まにまにはよく歴史ジャンルで1位を取らせていただきますが、やっぱり2位とは全く違います。
勢いが全然違う。
そこまでいけば大分目立つと思います。
◇
昨日、銀髪ハケン幼女の反省会を複数名でおこないました。
数名の方に下読みをしていただき、アイデアや修正すべきところをレクチャーしていただき、連載したのですが。
結果は爆死。
なので反省会。
勉強のためには本当にいいです。
参加していただいた方には感謝しかありません。
色々なことがわかり
「こう展開すればよかった」
「このキャラをこう変えればよかった」
という改善点が多数出て来て。
一人で悶々としていても難しい。
わからない。
これも2年間交流をしてきたおかげで培った人脈です。
そう簡単には見つかりませんが、お互いに補い合える関係の、そして大人でクレバーなお付き合いを出来れば、そんなことも可能ではと思います。
「何を言われてもおおらかに受け入れる」
「真摯に受け止める」
これができる得難い作家仲間を得ましょう。
そのためにも、評論とエッセイを書くのをお勧めいたします。
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