応援コメント

Le droit d'aimer(愛する権利) 後篇」への応援コメント

  • 神はサイコロを振らない、という言葉が浮かびました。

    私も三題噺にしては早々に処理された野菜に苦笑いだったんですが(「三語」であるなら表記そのままに、浮かずに書く手腕が求められたり)、考えたらいちごも野菜(果菜)か、みたいなw

    荒ぶらない神とその使徒の話のようにも思え、堪能させていただきました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    アラブラナイ神🍅とそのシト🥒。
    なんだか面白そうな話が生まれそうな予感がしますね笑

    そうなんです三題噺とは三つのお題をうまく使わなければいけないのですが、今回は他の企画A・企画Bにもあわよくば同時投稿しようと考えていて、意識が散漫でした。
    結局、企画A(「かけの里」)企画B(「おにぎりと涙」)にも掠らなかったので、途中で早々に断念して、こちらにだけ出しちゃいました。

    企画主さんが文字でちらっと出ているだけでもいいと云って下さっているのですが、お題の処理的にはわたしも不満足です。
    かといってあまりにもこじつけて鳥と野菜を無理やり組み込むのもお話としては不自然で宜しくなかったので、これはこれで(適当)
    次回もこんな感じで(適当)

    読んで下さってありがとうございました。

  • ああ、すれ違いだったのですね、痛いな。心が……。
    素敵な物語を読ませていただきました、ありがとうございます。

    手品といえば、大学時代、手品の上手な先輩がいまして、えらくモテましたね。
    その後、女性トラブル起こしていたなぁ、なんてことを思い出したりして(笑)

    >ちらっと出すだけ
    はい、お題の扱いに関しては軽重を問いません。

    企画に参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    柴田さま

    最初「京太郎」だったのですが、企画主さんのお名前が恭太郎と気づき「うおお」と慌てて「光太郎」に直したという余談があります。ああ怖かった。

    シンプルな物語になりましたが書いていて楽しかったです。

    「さいころ、野菜、とり」という組み合わせ面白そうだったので参加させてもらったのですが、なんだか長くなっちゃって前後編になりました。
    最もストレートに処理するなら、手品に野菜ととりが使われていたらそれで終わりでしたね(;^ω^)

    読んで下さってありがとうございました。


  • 編集済

    私のルックスもトチロー寄りw

    愛する権利、であって、愛される権利ではないのがポイントですね。

    この作品を読んで、思い出しました。
    弓月光の作品に、世界ランク一位の娼婦が登場する話があります。どんなテクニックを持っているのか、と思いきや、彼女は自己暗示で(脳内ホルモンの強制分泌なのかも)、ひと晩だけ客に恋することができる、という設定でした。

    私は40過ぎに結婚して、ようやく男女の愛というものを知りましたが、それでも遅すぎたとは思えませんでした。いちごちゃんの想いが沁みてきます。

    でも鳥と野菜の要素は少ないよ~

    作者からの返信

    尻鳥さん

    トチローさんはわたしの初恋の人です。
    昔からああいうマニアックな世界に没頭していて、でも性格は温厚で漢、そんな男性が大好きなんです。後ろからぎゅっとしたくなります。
    そりゃハーロックの方がカッコイイですよ? 海賊の統領ですから。友達はハーロック派でした。
    どっちが好みかで女性の性格も分かりそうですよね。

    この前、自作に書く必要から調べる必要があって片目をつぶるようにして知らない世界を覗いていたのですが、ボリュームゾーンのお店ではナンバー1になる女性は意外と「この人が?」という女性がナンバー1なんですよね。要はその時間内、男性に「この人から熱愛されている」そんな恋人感覚を与えるのが巧い人。
    世界ランク一位の話と同じですよね。
    それで女性の通うホストクラブのホストさんもそういう錯覚を女性に与えるのが巧い人が売れるんでしょうね。
    どちらも一夜のうたかたの夢ですよね~。


    >でも鳥と野菜の要素は少ないよ~
    ごめんなさい(笑)
    ちらっと出すだけでも良いらしいので、額面どおりにそうしちゃいました。