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第1話への応援コメント
夜にしか会いたくないのは、余計なものを見たくないからなのかも知れませんね。
ぬばたまの闇なら、目の前のことしか見えない。
そして、出来れば相手にもそうであって欲しい……という願望。
言葉にすると、言葉に出来なかった何かが削ぎ落されて、嘘とは言えないまでも真実ではなくなってしまうような感覚なら、私も身に覚えがあります。
語彙が足らないのか、まだ言葉に定義されていない感情なのか……よく分かりませんが。
作者からの返信
夏井涼さん
言葉より、言葉ではない部分の方が真実であることってあると思うのです。
特に恋愛となると、ひとはテレパシーが使えると思っていて(!)
連絡が欲しいときに連絡が来たりしませんか?
するはずなのです!
そして、相手の気持ちがすごくよく感じ取れたりする。
言葉より、実はそういう部分の方が確かなんじゃないかなって思ってこんな話に(笑)。
何もなくて、裸のままの方がよく分かり合えたりするかな、とか。
世界に二人きりでいられる気がします。
第1話への応援コメント
身体のつながりと気持ちのつながり。表現がいいなと思いました☺️
作者からの返信
京塚浩一さん
ありがとうございます!
ときどき、こういう感じのを書いています。
人間って、こころと躰でひとつだと思うのです。