第7話
先ほどの「胸を押し付ける」だとかなんだとかほざいていたが……いや、この話はあとでしよう。
もっと重大で優先順位の高いものがあるんだ。
「さっき、なんか自信がないとか言ってたけど、なんで優先順位が高いとかのたまえるの?」まあ、まて、そもそもとしてだな、自信がないだけで何も断定してはいけないという決まりがあるのかね。
違うであろう。
そんなことが実現したのなら、いっそのこと私は自信が持てるようになるだろう。
何故ならば絶対的な物を得られるのだから。
それで、その事なんだが、私の知人がこれを見ると言う。
いや、恥ずかしいぞ。
こんなクソみたいな分と内容を見るだなんて。
まあ、でも、さすがに初めの方で「つまんね読むかよ!」となるだろう。
だからまあ、安心だ。
でも、もしもと言うことがあるので戦々恐々としている。
だが、私は覚悟を決めなければならない。
なので、失礼を承知して私の「絞りカスの自信」それを披露しよう!
へんじーん。
よし。
私の覚悟はこの場で証明されたと言っても過言ではないと、私は多分思う。
そもそもとして主語がないため、それは全くと言っていいほど覚悟も自信も入っていないように見えるが、私は震えながら書いたのだ。
少なからず、そうであると思う。
いや、少しお腹が痛いので、また明日書くことにする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます